ウイングアーク1stのエンジニアによるテックブログです。 アーキテクトを担うITエンジニアメンバー(社員)が、かわるがわる「ものづくり」のナレッジやそのソース、TechのHowToを発信します。
ウイングアーク1stの製品マニュアルを作成しているライティングチームの取り組み、失敗談、ライティングにまつわるTipsなどをお届けします。
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新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、引き続き、リモートワークを行っているウイングアーク1st。(今後の新型コロナウイルスに対する当社の対応についてはこちら) 2月末から出社自粛の通達はあったのですが、3月26日に出社禁止に変更となりました。この数日後の4月1日は特別な日でした。3月に大学を卒業した新卒学生を迎える入社式の当日です。「内定を取り消された」「自宅待機を命じられた」という報道もありしたが、ウイングアーク1stでは、Zoomを使ったオンライン入社式を挙行、リモ
新型コロナウイルス感染拡大防止の観点から、リモートワークを行っているウイングアーク1st。6月以降もリモートワークを基本とすることが決定しました。 ○今後の新型コロナウイルスに対する当社の対応について https://www.wingarc.com/public/202005/news1268.html こうした中では、社員同士のコミュニケーションも意識して作らなければ、どうしても減ってしまうもの。オフィスに行けば誰かがいて雑談することもできますが、そうしたものがないなか
ウイングアーク1stでも2月末よりスタートしているリモートワークですが、緊急事態宣言解除後も引き続き、原則リモートワークの業務を基本とする方針が発表されました。 そうした状況のなか、どのように採用活動が継続されているのか、People Success部の新卒採用担当・高柳さんに聞きました。 デジタルネイティブ世代の学生だからオンライン採用もスムーズ 対面すること、なにより移動の自粛が求められている中での、大学生の就職活動についてはメディアを通じて、見聞きしている方も多いので
緊急事態宣言が出された以後もどうしても出社しなくてはならない理由の代表として上げられがちな契約書への押印ですが、ウイングアーク1stの法務室では緊急事態宣言が出された以後、ほとんど出社せずに業務をこなすことができているそうです。リモートワークでの法務業務を可能にしたのは兼ねてから進めてきた契約の電子化でした。今回はウイングアーク1stの法務業務がどのようになっていて、いかにして電子化を実現させたのか、そのメリット・デメリットについて法務室の岩國さんに話を聞きました。 契約書
前回の記事では、ウイングアーク1stが開催している数多くの定例セミナーをいかにしてオンライン化したのかを紹介しましたが、我々のイベントは定例セミナーのみではなく、マーケティング本部が独自に企画したり、パートナー企業と一緒に開催する共催セミナーもあります。数で言うと毎月20回以上開催されている定例セミナーの方が圧倒的に多いのですが、共催セミナーの数もそれなりに多く、去年だけでも100回以上開催しています。今回は共催セミナーをオンライン化するまでの道のりについて共催セミナーの企画
ウイングアーク1stはこれまでに数多くのセミナーを開催してきましたが、それらは全てオフライン、つまり、参加者が一つの場所に集まり、数時間に渡ってセミナーを受講する、というスタイルで行われてきました。しかし、現在のコロナ禍においてこれらのオフラインセミナーは中止せざるを得ない状況になりました。今回は、突然訪れた逆境にもめげず、全てのセミナーをオンラインへシフトするというチャレンジに真っ向から立ち向かい、オンラインへの移行を滞りなく行なっただけでなく、オンラインセミナーに新たな可