ウイングアーク1st

データxテクノロジーで社会におけるデータの価値を最大化し、より良い社会の実現を目指すウ…

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データxテクノロジーで社会におけるデータの価値を最大化し、より良い社会の実現を目指すウイングアーク1st株式会社の公式note。2024年3月に20周年を迎えたウイングアーク1stでのできごとや、働く人の魅力を発信していきます。 https://corp.wingarc.com/

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マガジン

  • ENGINEER TECH BLOG

    • 96本

    ウイングアーク1stのエンジニアによるテックブログです。 アーキテクトを担うITエンジニアメンバー(社員)が、かわるがわる「ものづくり」のナレッジやそのソース、TechのHowToを発信します。

  • ウイングアーク1st20周年スペシャルマガジン

    • 9本

    2024年3月でウイングアーク1stは20周年を迎えました。

  • WARPの歩き方

    • 17本

    ウイングアーク1stのパートナープラットフォーム「WARP」の推進部門が運営するアカウントです。 「データ活用で世界を笑顔に」のためにエンドユーザー、パートナーの皆さまに役立つ情報を発信します。 https://www.wingarc.com/warp_partner

  • 採用広報ブログ

    • 50本

    ウイングアーク1stの人材獲得部門が運営する『採用広報Blog』です。 2024年4月より、以下サイトに引っ越しました。 WingarcBASE:https://wingarcbase.com

  • Wellnessな日々

    健康経営を推進するウイングアーク1stのWellnessな日々にまつわるマガジンです

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未来の選択肢を想像し続けた20年

人も企業も歴史あり。ウイングアーク1stは、2024年3月に創業20周年を迎えました。20年目を迎え、当社代表取締役 社長執行役員 CEOの田中潤に想いを聞いてみました。 -ベンチャーからスタートし20年。どんな道のりの歩みでしたか? 私は「ベンチャー」という言葉が誤解されていると感じます。一般的に「会社を立ち上げ株を上場する」イメージがありますが、本来は「自分のビジョンで世の中を変革する」ことを指すと思っています。 当社の20年の成長は、まさにそんな「ベンチャースピリ

  • New Relicで発生したMGIの対応について

    はじめに私の関わるサービスでNew Relicを利用しているのですが、そこでMGI(Metrics Grouping Issue)が発生し、その対応を行うことがあったので、その時の事をお伝えしようと思います。 MGIとは?以下、New Relicの公式ブログから抜粋となります。 MGIが発生すると、Metrics normalization に自動的に拒否ルールが作成されてしまい、新しいメトリクスが登録されなくなってしまいます。 このため、定期的にMGIの発生を監視し、発

    • #デジタルで変わったこと まだまだ募集中!たくさんの投稿ありがとうございます!

      こんにちは、ウイングアーク1st広報です。8月から募集開始した「#デジタルで変わったこと」の投稿企画に、なんと1,700件を超える応募をいただいております! すでに応募いただいた皆様、ありがとうございます。9月18日(水)まで実施していますので、まだの方もぜひこの機会に「#デジタルで変わったこと」を意識していただけると嬉しいです。詳細はこちらをご覧ください。 今回は皆様からいただいた多くの投稿の中から、広報チームでいいね!!と思った記事をいくつかご紹介させていただ

      • グローバル事業の今を支えるひとたち

        人も企業も歴史あり。ウイングアーク1stは、2024年3月に創業20周年を迎えました。創業の5年後からは、海外展開もスタート。今回はグローバル進出20周年まであと5年となった今、グローバル事業の現在と未来についてグローバル事業部副事業部長の野口さん、KevinさんとRamさんにお話しいただきました。 製品の海外進出実現に不可欠なグローバル人材 ―自己紹介をお願いします。 野口:2007年に入社後から長年、グローバル事業や海外拠点の立ち上げなどを担ってきました。途中、営

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      記事

      • Few-shot promptingを使った出力フォーマットの操り方

        はじめにはじめまして、WingArc1stのmatskenと申します。 みなさん、生成AI使ってますか?ChatGPTをはじめとした生成AIは、今や多くのエンジニアにとって、欠かせないものになっているかと思います。一方で、ガートナーのハイプ・サイクルによると、2024年8月6日時点で生成AIは「過度な期待」から「幻滅期」に差し掛かろうとしているフェーズに来ており、多くの期待を背負っている反面、実務上では短所や限界が見えてきているのではないでしょうか。 生成AIの出力フォー

        Few-shot promptingを使った出力フォーマットの操り方

      • IDPを立ち上げるためにKeycloakを使う

        はじめにこんにちは、相も変わらず、仕事でプログラミングコードを書く機会がなかなか無い今日この頃です。 機会がなければ欲しくなるのが人の世の常 毎年の、年末年始の行事として何かしら作るようにしています。 今回はその前準備として、ユーザー認証環境を構築しておこうと思います。 KeyCloakとは?公式の情報を見ると最小限の労力で導入が可能なようです。 Docker Containerで立ち上げる公式の情報を元にDocker containerを起動してみます。 無事起動しま

        IDPを立ち上げるためにKeycloakを使う

        創業20周年:Dr.Sumの歴史を築いたキーパーソンが語る“ドクサム”の道のりと魅力

        人も企業も歴史あり。ウイングアーク1stは、2024年3月に創業20周年を迎えました。今回はウイングアーク1stの主力製品のひとつであり、データ分析やBI分野において多くのお客様に“ドクサム”の愛称で支持されているデータ分析基盤「Dr.Sum」の歴史や魅力を、“ドクサム”愛あふれる2名に語ってもらいました。(聞き手:SVF開発 竹田) Dr.Sumの前身から、担当一筋!――自己紹介をお願いします。 大澤:ウイングアーク1stに経営統合される前のディジタル・ワークスに19

        創業20周年:Dr.Sumの歴史を築いたキーパーソンが語る“ドクサム”の道のりと魅力

      • bluez-dbus を使って BLE デバイスを利用してみる

        Bluetooth Low Energy (以下、BLE と略記します)のセンサーや機材からデータを取得することは多いのですが、今まで敢えて選択してこなかった Java を使っての実装機会があり bluez-dbus というライブラリを使いました。若干、悩ましいポイントがありましたので、使う上でのポイントを書きたいと思います。 はじめになぜ Java での実装を行ってこなかったかというと、私の守備範囲においては Java であることの必然性がほとんどないからです。 タブレ

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        アフターフォローの基盤となるサポートとカスタマーサクセスの立ち上げとこれから~お客様に安心して使い続けていただくために~

        人も企業も歴史あり。ウイングアーク1stは、2024年3月に創業20周年を迎えました。今回は、弊社製品をご購入のお客様のアフターフォローを担うカスタマーサポート、カスタマーサクセス領域の歴史とサポートに対する情熱に迫ります。お客様から高い評価をいただいているウイングアーク1stのサポート体制はどうやって生まれたのか。これからどう発展していくのか。Customer Experience 統括部の要を担う3名に話を聞きました。 SVFからはじまったウイングアーク1stのカス

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      • 改行とプロダクト品質について

        こんにちは。watahiroです。今回はソースコードの改行について書きたいと思います。ソースコードの改行でまず思い浮かぶのはコーディング規約です。最近ではLinterやFormatterなどを活用してコーディング規約を自動的に適用することも多くなってきました。 ソースコードの改行はコード品質、特にコードの可読性の観点で語られることが多いように思います。可読性は人によって読みやすい書き方が異なるため、「適切に改行して読みやすく」という曖昧な表現ですと人によるブレが大きくなりがち

        改行とプロダクト品質について

      • Git LFSのやめ方

        このたび全社的にGitHubが使えるようになったため、プロダクトで使っているGitリポジトリをBitBucketからGitHubへ移行しました。 契約や認証まわりはおんぶに抱っこで、私自身はリポジトリの移行自体に集中することが出来たのですが、その際 Git LFSをどうするかが大きなトピックの1つになりました。 GitHubでGit LFSを使うと、容量・通信の従量に応じて課金が発生します。 無料枠はあるものの、弊開発部のリポジトリでは全く賄いきれず重課金のおそれがあり、

      • 今日から使えるJava 9以降の新機能

        Java 8は2014年3月にリリースされました。 ラムダ式やStreamなど、それまでのプログラミングスタイルが一変するような数々の機能追加が行われた刺激的なバージョンでした。 時は流れて、2024年。 その間、リリースモデルも定期リリースサイクルに大きく変わり、3月末にはJava 22がリリースされました。 Java 9以降の変更はあまり追っておらず、IDEがサジェストしてきたコード見て「こんな書き方ができるようになったのか!」と驚いたという方もいらっしゃるかもしれま

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        品川、渋谷、六本木……より快適なオフィス環境を求めて!ウイングアーク1stの進化するオフィス史

        人も企業も歴史あり。ウイングアーク1stは、2024年3月に創業20周年を迎えました。今回は本社オフィス史をお届けします。まずは1枚でわかる本社オフィスの変遷、ということでこちらをご覧ください。 初代の渋谷クロスタワーから品川に移り、この間に全メーカーのプリンタを設置・検証するラボがオフィスに設置され話題となったそう。そして2010年には第3世代として弊社初の自社ビルである1st渋谷ビルに移転。今回は、ウイングアーク1stの本社オフィスの歴史のうち、この第3世代の時代からを

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      • Apache Commons VFS のすすめ (5)

        はじめに今回は、独自のファイルシステムにアクセスする Commons VFS のプロバイダーの作成手順を紹介します。 Commons VFS を使用する場合、デフォルトではサポートしていないシステムにアクセスしたいときには、基本的に他の方が作成したプロバイダーを探して導入することが普通ですので、あまり役立たないかもしれません。 しかし、Commons VFS の内部処理を知ることで、どのように動いているかを理解することは Commons VFS を使う上で助けになるはずで

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      • サードパーティSDKを使用したiOSアプリのプライバシーマニフェストの話

        みなさん、こんにちは。ウイングアーク1stの いしま です。 2024-5-1から、iOSアプリのプライバシー要件が変わり、サードパーティSDKを使用している場合にプライバシーマニフェストが必要になりました。 私のチームでは、サードパーティSDKの Apache Cordova を使用して iOS・Androidのクロスプラットフォームのアプリを開発しております。このプライバシーマニフェストの対応に少し手間がかかりましたので、その内容についてご紹介します。 ※当記事は Ap

        サードパーティSDKを使用したiOSアプリのプライバシーマニフェストの話

      • OpenAI*Fast API*Renderで社内業務を効率化しようとした話

        はじめにはじめまして。ウイングアークでプリセールスを担当している田代です。普段は当社のサービスをお客様に提案する際の、技術面の要件整理やサポートを行っています。 今回は、いつもの業務からちょっとだけ離れて、よくある(と思われる)社内オペレーションの課題に対して技術を使った解決策を模索した経験についてお話ししたいと思います。 社内課題たいていの会社の社内オペレーションに「見積作成」業務があると思います。ここでは、顧客に提示する見積は、営業からアシスタントチームにまず依頼があり

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