ウイングアーク1st

データxテクノロジーで社会におけるデータの価値を最大化し、より良い社会の実現を目指すウイングアーク1st株式会社の公式note。2024年3月に20周年を迎えたウイングアーク1stでのできごとや、働く人の魅力を発信していきます。 https://corp.wingarc.com/

ウイングアーク1st

データxテクノロジーで社会におけるデータの価値を最大化し、より良い社会の実現を目指すウイングアーク1st株式会社の公式note。2024年3月に20周年を迎えたウイングアーク1stでのできごとや、働く人の魅力を発信していきます。 https://corp.wingarc.com/

リンク

マガジン

  • ENGINEER TECH BLOG

    • 105本

    ウイングアーク1stのエンジニアによるテックブログです。 アーキテクトを担うITエンジニアメンバー(社員)が、かわるがわる「ものづくり」のナレッジやそのソース、TechのHowToを発信します。

  • テクニカルライティングの舞台裏

    • 4本

    ウイングアーク1stの製品マニュアルを作成しているライティングチームの取り組み、失敗談、ライティングにまつわるTipsなどをお届けします。

  • WARPの歩き方

    • 22本

    ウイングアーク1stのパートナープラットフォーム「WARP」の推進部門が運営するアカウントです。 「データ活用で世界を笑顔に」のためにエンドユーザー、パートナーの皆さまに役立つ情報を発信します。 https://www.wingarc.com/warp_partner

  • サステナブルな生き方

    • 10本

    ウイングアーク1stのサステナビリティ推進に関する取り組みを「サステナブルな生き方」として発信していきます。

  • Wellnessな日々

    健康経営を推進するウイングアーク1stのWellnessな日々にまつわるマガジンです

ENGINEER TECH BLOG

ウイングアーク1stのエンジニアによるテックブログです。 アーキテクトを担うITエンジニアメンバー(社員)が、かわるがわる「ものづくり」のナレッジやそのソース、TechのHowToを発信します。

くわしく見る
  • 105本

仮想基盤 KVM の運用はどうする?

みなさん、こんにちは。わっくぼです。 2024年も11月になり寒くなってきた今日この頃です。 今年は、寒暖の差が大きいため体調の管理が難しい日々です。 前回は他の仮想基盤から KVM の移行について続いて、運用について書いてみたい思います。 1,2台程度の KVM ホストであれば、KVM 管理コマンドの virsh でやりくりが出来ますが、KVM ホストや仮想マシンの運用する台数が増えると、管理が煩雑になって大変になっていきます。 KVM ホストを複数台の運用になると、R

Windowsアプリ、どの言語で書く?

私は現在、クラウド製品のインフラ側の作業を主に担当しています。 仕事としてWindowsアプリケーションを新規に作成することはありません。 そのため、最近のWindowsアプリケーション開発がどのように行われているのか、完全に浦島太郎状態です。 久しぶりにWindowsアプリケーションを書くとしたら?というお題で最近の開発環境を調べてみようという回です。 結論を先に書くと、C#(F#)か、Python、またはJavaしかなさそうでした。 日常的にWindowsアプリケーシ

文字組の話(広域調整)

今回は広域調整の話をしようと思います。 広域調整とはなんでしょうか。 今回もChatGPTに聞いてみましょう。 前回話題にした禁則処理や、最初の方に話題にしたフォントの話で出てきたカーニングも含まれていますね。要は文字、ひいては文章全体を綺麗に読みやすくする工夫なので、スコープの範囲は異なるにせよ、広域調整のポイントとなるわけですね。その他のポイント、行間調整や段落の捉え方、そしてページ全体のバランスは文書レイアウトそのものの話なので此処では割愛します。(センスを問われる

Web3は哲学です!?Web3とは何だったのか

覚えていますか、Web3のこと?いなくなってしまった技術たちのこと、時々でいいから・・・思い出してください。 いや、まだ異界送りされていない。世間はAIの話題ばかりで、ほとんど聞かなくなりましたが、たぶん完全にいなくなってしまうこともない。ただし、一般層へ普及するかは今が正念場という気がします。 来るかもしれない未来に備えて、あるいは自分(あなたも含めて)がその未来を作るために、Web3の今後について考えてみよう。 WebXまず初めに誤解を解いておきたい。Web3はWeb2

テクニカルライティングの舞台裏

ウイングアーク1stの製品マニュアルを作成しているライティングチームの取り組み、失敗談、ライティングにまつわるTipsなどをお届けします。

くわしく見る
  • 4本

コンテンツの相対性理論とバランス感覚

はじめまして、しまっちです。帳票の出力や保管をする製品マニュアルを制作しているグループをまとめる役割をしています。 最近は、作るのがパワポの資料ばかりで製品マニュアルを書く機会がなくなる一方、誰かが作ったドキュメントをレビューするばかりの日々が、実に嘆かわしい限りです。とはいえ、パワポを作っているうちに、マニュアルとは違った感覚が生まれてきました。今回は、最近頭の中で形になってきたコンテンツ制作の気づきをつづっていきます。 パワポの資料を作る際の自分の作法として、インパク

テクニカルライティンググループの標語の舞台裏(後編)

ウイングアーク1stでテクニカルライターをしている、ishikawamです。 この記事では「テクニカルライティンググループの標語の舞台裏(前編)」の続きをお話しします。 標語の洗練四苦八苦しながら、ようやく本題の標語作成までたどり着いた私たち。まずは、各自の考えた標語と補足説明に投票しました。ここからは、最多の得票数の標語と補足説明を洗練していきます。 たとえば、インタビュー力の標語「相手が伝えたいことや言葉の奥にある思いを120%引き出します」の補足説明を決めるときは、

テクニカルライティンググループの標語の舞台裏(前編)

ウイングアーク1stでテクニカルライターをしている、ishikawamです。 みなさんの所属する組織に、標語やスローガンはありますか? 私の所属するテクニカルライティンググループには、グループの標語があります。 今日は「この標語をどのように決めていったか」という舞台裏を、前編と後編に分けてお話ししたいと思います。 経緯さかのぼること2年前。組織改編によって現在のテクニカルライティンググループが発足したときのことです。私たちには、次のようなグループミッションが与えられました

「テクニカルライティングの舞台裏」を公開します!

はじめまして! ウイングアーク1stでテクニカルライターを担当している たーいく と申します。 このマガジンでは、「テクニカルライティングの舞台裏」と題して、ウイングアークで働く私たちテクニカルライターの取り組みや、日々の業務で感じたことを発信します! 本記事では、ウイングアークにおけるテクニカルライターの仕事内容について簡単に紹介します。 テクニカルライターのお仕事紹介みなさまは、「テクニカルライター」という言葉を聞いて、どのような仕事を思い浮かべますでしょうか?

WARPの歩き方

ウイングアーク1stのパートナープラットフォーム「WARP」の推進部門が運営するアカウントです。 「データ活用で世界を笑顔に」のためにエンドユーザー、パートナーの皆さまに役立つ情報を発信します。 https://www.wingarc.com/warp_partner

くわしく見る
  • 22本

パートナー企業と築く世界で一番幸せなエコシステム“WARP”の歩みとこれから

人も企業も歴史あり。ウイングアーク1stは、2024年3月に創業20周年を迎えました。弊社販売体制の特徴は、WARP(WingArc1st Relationship Platform)に加入するパートナーの数は587社(24年2月実績)あり、どの企業とも共創を築けていること!創業の1年後に発足したこの「WARP」の歩みとこれからについて、WARPのエコシステムを牽引する横尾さんと鉄屋さんにお話しいただきました。 ウイングアーク1stならではのパートナープログラム ―WAR

パートナー同士のマッチング?!笑顔あふれる「WARPパートナー会2024」を福岡・大阪・名古屋・仙台の4拠点で開催!

みなさん、こんにちは。「WARPの歩き方」編集長の若林です。 昨年初めて開催された「地域WARPパートナー会」、今年は2回目にもかかわらず、大幅にパワーアップしました。今年もその素晴らしいイベントの様子をご紹介いたします。何を隠そう、本イベントの企画運営は営業チームのメンバーが行っています。昨年の成功を礎に、今年は更に参加者の笑顔を引き出すために数々の工夫が凝らされたイベントとなりました。ぜひお楽しみください。 WARPとは?!↓ SE不足解消&ビジネス共創で顧客とパート

顧客の真の成功を導く!株式会社ジールによる伴走型支援による実践的DX成功法

株式会社ジールはお客様のDXをサポートするDX推進事業を展開。コンサルティングから、データ基盤の構築、AIおよびBIによるデータ高度活用、データドリブン人材の育成までトータルな支援を行っています。 「利用ユーザーのエクスパンションのプロ!」として「PERSONS of the Year 2024」を受賞した鈴木 岳海様とeラーニングサービス「ZEAL DX-Learning Room」を担当する大澤 秀平様に、現在の取り組みやウイングアーク1stとの協力関係、将来展望などにつ

”パートナーとの共創”で生み出す価値~株式会社第一コンピュータリソースによる「WARP Scrum」の活用と成長~

愛知県名古屋市に本社を構える株式会社第一コンピュータリソース様(DCR)は、創業(1969年)以来、開発から導入、保守、運用に至るまでワンストップで請け負うシステムインテグレーター(SIer)です。同社は、さまざまな業態のエンドユーザー企業と直接取引を行っていますが、一方で、ウイングアーク1st製品を販売するパートナー企業(WARPパートナー企業)と構築面を協業するパートナー間連携にも注力しています。 同社中日本営業部部長の藤本光男様、西日本営業部部長の森本崇弘様、東日本営

サステナブルな生き方

ウイングアーク1stのサステナビリティ推進に関する取り組みを「サステナブルな生き方」として発信していきます。

くわしく見る
  • 10本

SDGs学習 気候変動とウイングアーク1stビジネス

毎年9月のこの時期は、国連総会の会期に合わせSDGsが世界的に盛り上がる時期。今回はウイングアーク1stに名古屋の中学生さんたちがSDGs学習にやってきた様子をお届けします。現代では、小学生からSDGsの学習をするそうですよ、大人の皆さん…! 講師はサステナビリティ推進室室長の鹿島さん。クイズやアクティビティを交えながら、気候変動と弊社ビジネスの講座を実施しました。今回は広報の古荘がその様子をレポートします。 弊社は、「Empower Data, Innovate the

介護は突然やってくる~ウイングアーク1st流 仕事と介護の両立支援~

4月のある日、サステナビリティ推進室が「介護は突然やってきます」と心に刺さりすぎるメッセージとともに全社向けに実施した「仕事と介護の両立支援セミナー」。 育児だと約1年の準備期間がありますが、介護の場合「明日介護がやってくる確率は0%か?」と聞かれれば、突然やってくる可能性を否定できないわけです。しかし「介護」と聞くと、実際に家族の介護が迫っている状態でないかぎり、「いつかやってくるもの」と漠然と思い描いてはいるものの、なかなか本腰をいれられない…まして仕事を含めた実際の自

将来の夢はエンジニア??「モノづくりのたのしさ」を学ぶ~2024年冬編~

弊社では、子どもたちにITを通じてモノづくりの「楽しさ」と「感動」を伝えるために、有志のメンバーが集まり子ども向けIT教室「Little IT Engineer:LITE 1(ライトワン:以下、LITE1)」を定期的に開催しています。 過去の様子はこちら! 今回は、昨年12月に秋葉原にオープンしたエンジニアのためのイノベーションラボ「D.E.BASE」で開催したLITE1の様子を、お写真たっぷりにお届けします!14組の親子が集まり、小さなコンピューターである「micro:b

ウイングアーク1stの「農業×福祉×データ活用」を8/31野菜の日にひもとく

8月31日は「野菜の日」!ということで、今回は野菜や果物を栽培しているウイングアーク1stの沖縄オフィスの取り組みについてご紹介したいと思います。IT企業が野菜?農業?思ったそこのあなた。データ活用×農業のカタチ、ウイングアーク1stがサステナブルな社会に向けた取り組みとして実施する障がい者雇用のカタチをぜひご覧ください。普段のnoteとは打って変わってカラフルな野菜や果物の写真がたくさん出てきますよ。めんそ~れ!     突然ですが、クイズです! 「秋葵」 この漢字、読

Wellnessな日々

健康経営を推進するウイングアーク1stのWellnessな日々にまつわるマガジンです

くわしく見る

ウイングアーク1st社員の運動珍百景

今回は弊社社員(メンバー)が健康についてブログでリレーをしている、その名も「ヘルスケアリレー」の中からWellness委員会(衛生委員会のことを弊社ではこのように呼んでいます)選りすぐりのお話をご紹介します。ヘルスケアリレーとは、バトンを受け取った人が実践している健康の取り組みを紹介し、次のメンバーへと書きつないでいくもので、2020年5月にスタートし今月で194人目。200人まであとちょっと・・・! 前回は春バージョンでお届けしましたが、 今回は10月14日の「スポーツ

ウイングアーク1st社員の運動珍百景 2024春Ver.

今回は弊社の名物企画「運動珍百景」2024年春ver.をおおくりします。社員(メンバー)が健康についてブログでリレーをしている「ヘルスケアリレー」の中からWellness委員会(衛生委員会)選りすぐりのお話をご紹介。ヘルスケアリレーとは、バトンを受け取った人が実践している健康の取り組みを紹介し、次のメンバーへと書きつないでいくもので、2020年5月にスタートし今月でなんと180人目。前回は運動の秋バージョンでお届けしました。 ※本ヘルスケアリレーの内容はメンバー個人の感想で

大学生がウイングアーク1stにやってきた!臨時Wellness委員会で未来の健康を考える

ウイングアーク1stでは健康経営を推進しており、これまでも様々な取り組みを記事でご紹介してきましたが、この夏、健康経営を学ぶ大学生のみなさんがオフィスにやってきて「もし自分がウイングアーク1stの社員だったら、どんな健康施策をとるか」についてディスカッションいただく企画がありました。今回はその様子をレポートしていきたいと思います。出てきたアイディアの中から、今後弊社の施策になるものもあるかも?!ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。   弊社が健康経営を推進するにあたり助

健康な人も不健康な人も100%面談!「全員健康面談」舞台裏

先月、「健康経営銘柄」選定の嬉しいお知らせをnoteでも報告させていただきましたが、健康経営ネタで「これもすごいぞウイングアーク」を1つご紹介。弊社社員(メンバー)であれば認知度100%、そして健康でも不健康でも面談率100%の「全員健康面談」について、健康経営の推進部署「Wellness推進室」から産業保健師でもある立野さんにインタビューしました。 弊社ではおなじみのこの面談ですが、実は世の中的には驚異の面談率なんです。記事後半ではBMI30を超えた人にしか解禁されないスペ