ウイングアーク1st

データxテクノロジーで社会におけるデータの価値を最大化し、より良い社会の実現を目指すウイングアーク1st株式会社の公式note。2024年3月に20周年を迎えたウイングアーク1stでのできごとや、働く人の魅力を発信していきます。 https://corp.wingarc.com/

ウイングアーク1st

データxテクノロジーで社会におけるデータの価値を最大化し、より良い社会の実現を目指すウイングアーク1st株式会社の公式note。2024年3月に20周年を迎えたウイングアーク1stでのできごとや、働く人の魅力を発信していきます。 https://corp.wingarc.com/

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マガジン

  • WARPの歩き方

    24本

    ウイングアーク1stのパートナープラットフォーム「WARP」の推進部門が運営するアカウントです。 「データ活用で世界を笑顔に」のためにエンドユーザー、パートナーの皆さまに役立つ情報を発信します。 https://www.wingarc.com/warp_partner

  • サステナブルな生き方

    12本

    ウイングアーク1stのサステナビリティ推進に関する取り組みを「サステナブルな生き方」として発信していきます。

  • ENGINEER TECH BLOG

    110本

    ウイングアーク1stのエンジニアによるテックブログです。 アーキテクトを担うITエンジニアメンバー(社員)が、かわるがわる「ものづくり」のナレッジやそのソース、TechのHowToを発信します。

  • Wellnessな日々

    11本

    健康経営を推進するウイングアーク1stのWellnessな日々にまつわるマガジンです

  • テクニカルライティングの舞台裏

    5本

    ウイングアーク1stの製品マニュアルを作成しているライティングチームの取り組み、失敗談、ライティングにまつわるTipsなどをお届けします。

WARPの歩き方

ウイングアーク1stのパートナープラットフォーム「WARP」の推進部門が運営するアカウントです。 「データ活用で世界を笑顔に」のためにエンドユーザー、パートナーの皆さまに役立つ情報を発信します。 https://www.wingarc.com/warp_partner

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東芝デジタルソリューションズの未来戦略:ウイングアークとの協業で開かれる新たな価値の扉~資本・業務提携、人材交流、WARPパートナーグレード昇格が生み出す成果とは~

東芝デジタルソリューションズ株式会社はデータの力で価値あるサービスを生み出し、世界をよりよい場所にすることを目指しています。同社はウイングアークとの協業に力を注ぎ、資本・業務提携、パートナービジネスの強化、WARPパートナーグレードPlatinumへの昇格、人材交流などによって連携を深めています。その狙いや取り組み、今後力を入れたい点などについて伺いました。 “データの力”で、世界をよりよい場所へ。ウイングアークとの協業を積極的に推進 ――東芝デジタルソリューションズ株式

ユーザーロイヤリティを高めるためのヒント。―大興電子通信とウイングアークが取組んだマーケティングファンドの活用事例―

大興電子通信株式会社は、2024年にWARPパートナーグレードにおいてSilverからGoldに昇格し、ウイングアークとの連携を一層強化しています。また、ウイングアークのMarketing Development Fund※(以下、MDF)を活用したユーザー会を開催し、従来以上の成果を上げました。両社の協力強化に向けた取り組み、協働によるメリット、将来への展望についてお話を伺いました。 ※パートナー企業のマーケティング活動を支援する資金 2800社以上のパートナーと協力し、

パートナー企業と築く世界で一番幸せなエコシステム“WARP”の歩みとこれから

人も企業も歴史あり。ウイングアーク1stは、2024年3月に創業20周年を迎えました。弊社販売体制の特徴は、WARP(WingArc1st Relationship Platform)に加入するパートナーの数は587社(24年2月実績)あり、どの企業とも共創を築けていること!創業の1年後に発足したこの「WARP」の歩みとこれからについて、WARPのエコシステムを牽引する横尾さんと鉄屋さんにお話しいただきました。 ウイングアーク1stならではのパートナープログラム ―WAR

パートナー同士のマッチング?!笑顔あふれる「WARPパートナー会2024」を福岡・大阪・名古屋・仙台の4拠点で開催!

みなさん、こんにちは。「WARPの歩き方」編集長の若林です。 昨年初めて開催された「地域WARPパートナー会」、今年は2回目にもかかわらず、大幅にパワーアップしました。今年もその素晴らしいイベントの様子をご紹介いたします。何を隠そう、本イベントの企画運営は営業チームのメンバーが行っています。昨年の成功を礎に、今年は更に参加者の笑顔を引き出すために数々の工夫が凝らされたイベントとなりました。ぜひお楽しみください。 WARPとは?!↓ SE不足解消&ビジネス共創で顧客とパート

サステナブルな生き方

ウイングアーク1stのサステナビリティ推進に関する取り組みを「サステナブルな生き方」として発信していきます。

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にんじんの日、キャロットケーキ開発!

ハイサイ! 今日は、実は沖縄発祥ともいわれる人参の日!現地から人参を使ったキャロットケーキを紹介します。 ウイングアーク1stの農業への挑戦については過去コラムをご覧ください。 こだわりの人参から生まれたキャロットケーキ 私たちのキャロットケーキは、冬に大切に育てた無農薬・無化学肥料の人参を使用。力強い甘みと風味が特徴で主力作物の一つです。それをいずれヴィーガン(卵や乳製品、蜂蜜などの動物性食材不使用)スイーツとして販売したく開発中です。さらに、きび糖や沖縄在来のシナモンを

トモニン取得しました!

介護との両立支援の担当をしています、ウイングアーク サステナビリティ推進室の武内です。 ウイングアークのサステナビリティ推進室では、人事部門やウェルネス部門とプロジェクトチームを作り誰もが活躍できる組織を目指すために、介護に直面する社員(メンバー)も仕事と両立しやすい職場環境づくりに向けた さまざまな取り組みを継続的に行っています。今回は、仕事と介護の両立をサポートしている企業であることを、厚生労働省のトモニン認証を取得したことを機に、当社の両立支援についてまとめてみました

SDGs学習 気候変動とウイングアーク1stビジネス

毎年9月のこの時期は、国連総会の会期に合わせSDGsが世界的に盛り上がる時期。今回はウイングアーク1stに名古屋の中学生さんたちがSDGs学習にやってきた様子をお届けします。現代では、小学生からSDGsの学習をするそうですよ、大人の皆さん…! 講師はサステナビリティ推進室室長の鹿島さん。クイズやアクティビティを交えながら、気候変動と弊社ビジネスの講座を実施しました。今回は広報の古荘がその様子をレポートします。 弊社は、「Empower Data, Innovate the

介護は突然やってくる~ウイングアーク1st流 仕事と介護の両立支援~

4月のある日、サステナビリティ推進室が「介護は突然やってきます」と心に刺さりすぎるメッセージとともに全社向けに実施した「仕事と介護の両立支援セミナー」。 育児だと約1年の準備期間がありますが、介護の場合「明日介護がやってくる確率は0%か?」と聞かれれば、突然やってくる可能性を否定できないわけです。しかし「介護」と聞くと、実際に家族の介護が迫っている状態でないかぎり、「いつかやってくるもの」と漠然と思い描いてはいるものの、なかなか本腰をいれられない…まして仕事を含めた実際の自

ENGINEER TECH BLOG

ウイングアーク1stのエンジニアによるテックブログです。 アーキテクトを担うITエンジニアメンバー(社員)が、かわるがわる「ものづくり」のナレッジやそのソース、TechのHowToを発信します。

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2025年も始動。テックブログ2024年の振り返りとこれから

はじめに皆様こんにちは!! ウイングアーク1stCTO室の安田です。CTOの島澤と共にR&Dや新規企画などゼロから形にしていくことを実践しており、2024年からエンジニアテックブログを引き継ぎ、コーディネイトしています。 2022年の夏からスタートしたテックブログも丸3年目。ついに100本以上の記事を公開できました。執筆者の皆さま、いつもありがとうございます! 昨年は創業20周年に加え、東京の秋葉原にエンジニアが集うイノベーションラボ「D.E.BASE」を開設して1年。自

再考:serialVersionUID

こんにちは。 今回は、Java でシリアライズを扱うときに登場する serialVersionUID について深堀りしてみます。 シリアライズについては公式にドキュメント⁽¹⁾もありますが、詳細まで追いかけている方は意外と少ないかもしれません。 そこで、本記事では Java 21 を前提としつつ、 serialVersionUID を中心にシリアライズの仕組みや注意点について記載してみます。 Java におけるシリアライズの基本Java では以下のようなコードで値やオブジェ

明けましておめでとうございます!

はじめに 何の因果か、2025年一発目のブログ記事を担当することになりました。よろしくお願いします。  2025年の今年は蛇年ですね。私は近所の博物館に行って飼育員さんの指示の下、生まれて初めて蛇(アオダイショウ)を触らせて貰いました。キレイにならんだ鱗肌はスベスベ、横にならんだ白いお腹の鱗はとってもなめらかで、よく見ると可愛いお顔をしています。今年は蛇年、蛇は縁起が良い…ということで今年一発目のテーマはスネークケースについて思ったことを書いてみます。 名称について 複数の

生成AIのWebAPI料金比較 【2024年12月版】 ~新機能と価格改定で変わるLLM活用の形~

みなさん、こんにちは。WingArc1stでエンジニアをしている🗻🌸(ふじさくら)です。 最近、生成AIの世界では毎週のように新しい発表が行われていますね。特に料金面での変化が大きく、サービスを検討する上で重要な判断材料になってきています。前回5月に投稿した料金比較記事から、わずか半年でこんなにも状況が変わるとは予想していませんでした。 前回の記事をまだ読んでいない方は、こちらからご覧ください。 それでは、最新の料金動向を見ていきましょう。 各社LLMとAPI料金の比

Wellnessな日々

健康経営を推進するウイングアーク1stのWellnessな日々にまつわるマガジンです

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PepUp×MotionBoardを活用したウォーキング大会 犬派と猫派 勝ったのはどっちだ!?

ウイングアーク1stの恒例企画となった「ウォーキング大会」が今秋も開催されました!私たちの「ウォーキング大会」は健康施策の一環で、開催期間中に歩数を競い合う大会です。大会のテーマは毎回変えており、今回は犬派と猫派のチーム戦で競い合いました。また、今回は初めてPepUp*×MotionBoardを活用したため、その辺りも開発話として聞いていこうと思います。 (前回のウォーキング大会の様子は「秋のウォーキング大会 4700万歩歩いてそれぞれの“鍋”を作った話」にまとめていますの

ウイングアーク1st社員の運動珍百景

今回は弊社社員(メンバー)が健康についてブログでリレーをしている、その名も「ヘルスケアリレー」の中からWellness委員会(衛生委員会のことを弊社ではこのように呼んでいます)選りすぐりのお話をご紹介します。ヘルスケアリレーとは、バトンを受け取った人が実践している健康の取り組みを紹介し、次のメンバーへと書きつないでいくもので、2020年5月にスタートし今月で194人目。200人まであとちょっと・・・! 前回は春バージョンでお届けしましたが、 今回は10月14日の「スポーツ

ウイングアーク1st社員の運動珍百景 2024春Ver.

今回は弊社の名物企画「運動珍百景」2024年春ver.をおおくりします。社員(メンバー)が健康についてブログでリレーをしている「ヘルスケアリレー」の中からWellness委員会(衛生委員会)選りすぐりのお話をご紹介。ヘルスケアリレーとは、バトンを受け取った人が実践している健康の取り組みを紹介し、次のメンバーへと書きつないでいくもので、2020年5月にスタートし今月でなんと180人目。前回は運動の秋バージョンでお届けしました。 ※本ヘルスケアリレーの内容はメンバー個人の感想で

大学生がウイングアーク1stにやってきた!臨時Wellness委員会で未来の健康を考える

ウイングアーク1stでは健康経営を推進しており、これまでも様々な取り組みを記事でご紹介してきましたが、この夏、健康経営を学ぶ大学生のみなさんがオフィスにやってきて「もし自分がウイングアーク1stの社員だったら、どんな健康施策をとるか」についてディスカッションいただく企画がありました。今回はその様子をレポートしていきたいと思います。出てきたアイディアの中から、今後弊社の施策になるものもあるかも?!ぜひ最後までお読みいただけると嬉しいです。   弊社が健康経営を推進するにあたり助

テクニカルライティングの舞台裏

ウイングアーク1stの製品マニュアルを作成しているライティングチームの取り組み、失敗談、ライティングにまつわるTipsなどをお届けします。

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どこで区切る?読点の位置

ウイングアーク1stでテクニカルライターをしている、ishikawamです。 みなさん、文章を書いていて読点「、」の位置に迷うことはありませんか? 当社で社内向けのライティングセミナーをしたときも、「読点をどこに打ったらいいか迷う」という質問をいただきました。 小さな記号に過ぎませんが、あるのとないのとで読みやすさがぐっと変わります。変な位置にあるとリズムが乱れたり意味が変わったりしてしまうため、読点は意外に大事です。 そこで今日は、適切な読点の位置を考えてみたいと思いま

コンテンツの相対性理論とバランス感覚

はじめまして、しまっちです。帳票の出力や保管をする製品マニュアルを制作しているグループをまとめる役割をしています。 最近は、作るのがパワポの資料ばかりで製品マニュアルを書く機会がなくなる一方、誰かが作ったドキュメントをレビューするばかりの日々が、実に嘆かわしい限りです。とはいえ、パワポを作っているうちに、マニュアルとは違った感覚が生まれてきました。今回は、最近頭の中で形になってきたコンテンツ制作の気づきをつづっていきます。 パワポの資料を作る際の自分の作法として、インパク

テクニカルライティンググループの標語の舞台裏(後編)

ウイングアーク1stでテクニカルライターをしている、ishikawamです。 この記事では「テクニカルライティンググループの標語の舞台裏(前編)」の続きをお話しします。 標語の洗練四苦八苦しながら、ようやく本題の標語作成までたどり着いた私たち。まずは、各自の考えた標語と補足説明に投票しました。ここからは、最多の得票数の標語と補足説明を洗練していきます。 たとえば、インタビュー力の標語「相手が伝えたいことや言葉の奥にある思いを120%引き出します」の補足説明を決めるときは

テクニカルライティンググループの標語の舞台裏(前編)

ウイングアーク1stでテクニカルライターをしている、ishikawamです。 みなさんの所属する組織に、標語やスローガンはありますか? 私の所属するテクニカルライティンググループには、グループの標語があります。 今日は「この標語をどのように決めていったか」という舞台裏を、前編と後編に分けてお話ししたいと思います。 経緯さかのぼること2年前。組織改編によって現在のテクニカルライティンググループが発足したときのことです。私たちには、次のようなグループミッションが与えられまし