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就活もリモートの時代へ ウイングアーク1stが行うオンラインでの新卒学生採用活動 すでに内定者も!

ウイングアーク1stでも2月末よりスタートしているリモートワークですが、緊急事態宣言解除後も引き続き、原則リモートワークの業務を基本とする方針が発表されました。
そうした状況のなか、どのように採用活動が継続されているのか、People Success部の新卒採用担当・高柳さんに聞きました。

デジタルネイティブ世代の学生だからオンライン採用もスムーズ

対面すること、なにより移動の自粛が求められている中での、大学生の就職活動についてはメディアを通じて、見聞きしている方も多いのではないでしょうか。ウイングアーク1stでも、2月下旬から新卒学生の募集を開始し、3月6日より説明会を開始しています。
新型コロナウイルス感染症拡大の防止の観点から対面での説明会が難しくなる中、新卒学生の採用活動では、普段から使っているZoomを利用することにしました。どうしようかと迷う部分もありましたが、結果としてZoomでOKだと思ったのは、やはり使い慣れているツールで、採用活動と親和性が高いと思ったからなんです。

オンライン説明会には、1回あたり10名~30名の学生が参加します。心配だったのは、は個人情報や運用の部分でした。学生側のITリテラシーがどの程度なのかという問題もあったので、初日はやはり緊張しました。ただ、ひととおりやってみて、いまの学生はデジタルネイティブですから、手順さえ理解してもらえれば問題なく進められるとわかりました。

1度やってみて、ツールはZoomで問題ないことがわかったので、次は学生への当日についての連絡などについて見直しをしました。たとえば最初は緊急連絡先を採用代表電話にしていのですが、説明会当日にたくさんの問合せの連絡があったため、メールでのサポートに切り替えました。こんなふうに、日々チューニングしています

基本的な流れは以下のようになっています。

マイナビからエントリー → 説明会に参加 →エントリーシートを書いてもらう → 一次面接 →webテスト→ 2次面接 → 3次面接 →最終面接 → オファー面談 → 内定

説明会と面接はすべてオンラインで行っています。最終的に内定と決める際は承諾書にサインが必要ですが、それもデジタル化しています。ドキュサイン(電子署名サービス)が役に立ちました。

チャット機能が活躍! オンラインだと学生が積極的に質問してくれる

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オンラインでの説明会と、これまでの説明会で大きく違うのは、質問が増えたところです。今までは、「質問がある人」と聞いても挙手する学生は少なく、説明会が終わった後で遠慮がちに個別に聞いてくる学生が多かったのです。

ところが、Zoomのチャット機能を使うようにしてから、質問が増えましたね。質問の内容は社風、残業量、ウイングアーク1stの弱み、福利厚生などです。直接だと聞きにくいことも、チャットだと聞きやすいのかもしれません。そうしたことも、オンライン採用の醍醐味だと感じています。

オンラインであることは、必ずしも問題ではない

オンライン説明会では相手の顔が見えず、学生もイニシャル表示です。そのため、最初は関係性を作るのも手探りの状態でした。相手の顔が見えないので、リズムが作りづらかったですね。

説明会と面接を経て、最後まで直接会うことなく採用が決まるわけですが、我々はその点については問題視していません。採用の場においては、対面で、服装の細かい点などを見て人となりを知るべきだということも言われますが、場数をこなしていることもあり、画面だけでも間違いなく採用する人材を選べていると考えています。服装に関していえば、面接する側の僕はカジュアルな普段着で、学生にも普段着でよいと伝えていますし、オンライン(自宅同士)だからこそ見える面もあります。ただ、学生側がオンラインだけで意思決定してくれるかどうかのほうが不安です。

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学生のほうの緊張度合いは、人によっても異なりますが、やはり負担は大きいと思います。あたふたする学生もいますし、途中で音声が途切れるなど、面接に集中しきれないこともあるようです。リアルタイムで合った方が自分の良さを伝えられると思っている学生もいるかもしれません。

オンラインで説明会を開くことで、地方の学生が増えました。これはよかった点だといえます。これまでは地方の学生は年に2、3人しかいませんでした。九州、北海道、岩手、長野の学生がいました。出身地という観点はこちら側では気にしていませんが、地方学生にとって説明会に参加しやすくなるのであれば、よかったなと思っています。

こまかい運用に関してはいえ面接室として使っているZoomのIDを間違うことが心配ですね。このIDの入れ違いによって、面接官となる社員と学生の両者が間違って入室することがないようにしています。

来年度は対面とオンラインでハイブリッドな採用活動を

今年度の新卒採用に関しては、すべてオンラインで行いましたが、来年度以降はハイブリッドな形になると思います。特に地方の学生にはオンラインで行うメリットは大きいと考えています。

オンライン採用のデメリットをあえて挙げるとすれば、オフィス環境を伝えられないことでしょうか。東京本社でいうと、六本木一丁目駅直結であることや、六本木グランドタワーからの見晴らしや、オフィスの雰囲気を伝えられないのはもったいないですね。これからは動画を作成するなどしてみたいですね。

来年度以降もオンラインでの採用活動を楽しみにしています。今年よりもさらに工夫して、情報をどれだけ共有できるか試したいと思っています。こうしたデジタル化した採用活動が上手な企業もあって、ウイングアーク1stとしてもここを強めて差別化を図っていきたいと思っています。


いかがでしたか。今後も広がってゆくはずの全プロセスオンラインでの新卒採用。「実際に会わないと不安がある……」と考えている採用担当の方もいるかもしれません。けれども、やってみると案外うまくいくもの。本当の結果が見えるのは今年度内定を得た学生たちが晴れて入社する4月ですが、きっとすばらしいメンバーが来てくれるはず。ウイングアーク1stでは、今後も大きな期待を持ってオンライン採用を進めていく予定です。今後の展開にご注目ください。


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