ウイングアーク1st

データxテクノロジーで社会におけるデータの価値を最大化し、より良い社会の実現を目指すウイングアーク1st株式会社の公式note。2024年3月に20周年を迎えたウイングアーク1stでのできごとや、働く人の魅力を発信していきます。 https://corp.wingarc.com/

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データxテクノロジーで社会におけるデータの価値を最大化し、より良い社会の実現を目指すウイングアーク1st株式会社の公式note。2024年3月に20周年を迎えたウイングアーク1stでのできごとや、働く人の魅力を発信していきます。 https://corp.wingarc.com/

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マガジン

  • ENGINEER TECH BLOG

    • 105本

    ウイングアーク1stのエンジニアによるテックブログです。 アーキテクトを担うITエンジニアメンバー(社員)が、かわるがわる「ものづくり」のナレッジやそのソース、TechのHowToを発信します。

  • テクニカルライティングの舞台裏

    • 4本

    ウイングアーク1stの製品マニュアルを作成しているライティングチームの取り組み、失敗談、ライティングにまつわるTipsなどをお届けします。

  • WARPの歩き方

    • 22本

    ウイングアーク1stのパートナープラットフォーム「WARP」の推進部門が運営するアカウントです。 「データ活用で世界を笑顔に」のためにエンドユーザー、パートナーの皆さまに役立つ情報を発信します。 https://www.wingarc.com/warp_partner

  • サステナブルな生き方

    • 10本

    ウイングアーク1stのサステナビリティ推進に関する取り組みを「サステナブルな生き方」として発信していきます。

  • Wellnessな日々

    健康経営を推進するウイングアーク1stのWellnessな日々にまつわるマガジンです

最近の記事

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未来の選択肢を想像し続けた20年

人も企業も歴史あり。ウイングアーク1stは、2024年3月に創業20周年を迎えました。20年目を迎え、当社代表取締役 社長執行役員 CEOの田中潤に想いを聞いてみました。 -ベンチャーからスタートし20年。どんな道のりの歩みでしたか? 私は「ベンチャー」という言葉が誤解されていると感じます。一般的に「会社を立ち上げ株を上場する」イメージがありますが、本来は「自分のビジョンで世の中を変革する」ことを指すと思っています。 当社の20年の成長は、まさにそんな「ベンチャースピリ

  • 仮想基盤 KVM の運用はどうする?

    みなさん、こんにちは。わっくぼです。 2024年も11月になり寒くなってきた今日この頃です。 今年は、寒暖の差が大きいため体調の管理が難しい日々です。 前回は他の仮想基盤から KVM の移行について続いて、運用について書いてみたい思います。 1,2台程度の KVM ホストであれば、KVM 管理コマンドの virsh でやりくりが出来ますが、KVM ホストや仮想マシンの運用する台数が増えると、管理が煩雑になって大変になっていきます。 KVM ホストを複数台の運用になると、R

  • Windowsアプリ、どの言語で書く?

    私は現在、クラウド製品のインフラ側の作業を主に担当しています。 仕事としてWindowsアプリケーションを新規に作成することはありません。 そのため、最近のWindowsアプリケーション開発がどのように行われているのか、完全に浦島太郎状態です。 久しぶりにWindowsアプリケーションを書くとしたら?というお題で最近の開発環境を調べてみようという回です。 結論を先に書くと、C#(F#)か、Python、またはJavaしかなさそうでした。 日常的にWindowsアプリケーシ

  • 文字組の話(広域調整)

    今回は広域調整の話をしようと思います。 広域調整とはなんでしょうか。 今回もChatGPTに聞いてみましょう。 前回話題にした禁則処理や、最初の方に話題にしたフォントの話で出てきたカーニングも含まれていますね。要は文字、ひいては文章全体を綺麗に読みやすくする工夫なので、スコープの範囲は異なるにせよ、広域調整のポイントとなるわけですね。その他のポイント、行間調整や段落の捉え方、そしてページ全体のバランスは文書レイアウトそのものの話なので此処では割愛します。(センスを問われる

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記事

  • コンテンツの相対性理論とバランス感覚

    はじめまして、しまっちです。帳票の出力や保管をする製品マニュアルを制作しているグループをまとめる役割をしています。 最近は、作るのがパワポの資料ばかりで製品マニュアルを書く機会がなくなる一方、誰かが作ったドキュメントをレビューするばかりの日々が、実に嘆かわしい限りです。とはいえ、パワポを作っているうちに、マニュアルとは違った感覚が生まれてきました。今回は、最近頭の中で形になってきたコンテンツ制作の気づきをつづっていきます。 パワポの資料を作る際の自分の作法として、インパク

    コンテンツの相対性理論とバランス感覚

    犬の日特別企画 うちの子可愛い!犬自慢2024

    わんわんわん!11月1日は「犬の日」です。2023年から始まった「犬の日」「猫の日」企画ですが、毎回とっても多くの反響をいただいています。みなさんありがとうございます♡   「お犬様」とはよく耳にしますが、先日わんちゃん用の冷凍食品自動販売機を見つけました。おさかな豆腐、太巻き弁当、馬肉にピザなど、聞くだけでおいしそうなメニュー。ただの野菜、ただのお肉、ではなくて○○産を強調する商品も増えていて、食べて寝て遊んで、かわいく存在しているだけでそんな食事がもらえるなんて、うらや

    犬の日特別企画 うちの子可愛い!犬自慢2024

  • Web3は哲学です!?Web3とは何だったのか

    覚えていますか、Web3のこと?いなくなってしまった技術たちのこと、時々でいいから・・・思い出してください。 いや、まだ異界送りされていない。世間はAIの話題ばかりで、ほとんど聞かなくなりましたが、たぶん完全にいなくなってしまうこともない。ただし、一般層へ普及するかは今が正念場という気がします。 来るかもしれない未来に備えて、あるいは自分(あなたも含めて)がその未来を作るために、Web3の今後について考えてみよう。 WebXまず初めに誤解を解いておきたい。Web3はWeb2

    Web3は哲学です!?Web3とは何だったのか

  • 分散処理環境について考えた事(レガシーな機械学習ジョブとの共存)

    はじめまして!ウイングアーク1st の ehal と申します。日頃、お客さんに生成・識別 AI を透過的に活用してもらう方法について考えております。 AI モデルをのチューニングをされた事はありますか?最近の AI ベンダー各社から提供されているサービスでは、使用するモデルのドメイン適応したいデータをアップロードして、良しなにしてもらう方法が有りますので、それを活用して使用したい方面に特化したモデルを作り上げて便利に使用されている方もいらっしゃると思います。その際に使用する

    分散処理環境について考えた事(レガシーな機械学習ジョブとの共存)

  • パートナー同士のマッチング?!笑顔あふれる「WARPパートナー会2024」を福岡・大阪・名古屋・仙台の4拠点で開催!

    みなさん、こんにちは。「WARPの歩き方」編集長の若林です。 昨年初めて開催された「地域WARPパートナー会」、今年は2回目にもかかわらず、大幅にパワーアップしました。今年もその素晴らしいイベントの様子をご紹介いたします。何を隠そう、本イベントの企画運営は営業チームのメンバーが行っています。昨年の成功を礎に、今年は更に参加者の笑顔を引き出すために数々の工夫が凝らされたイベントとなりました。ぜひお楽しみください。 WARPとは?!↓ SE不足解消&ビジネス共創で顧客とパート

    パートナー同士のマッチング?!笑顔あふれる「WARPパートナー会2024」を福岡・大阪・名古屋・仙台の4拠点で開催!

  • テクニカルライティンググループの標語の舞台裏(後編)

    ウイングアーク1stでテクニカルライターをしている、ishikawamです。 この記事では「テクニカルライティンググループの標語の舞台裏(前編)」の続きをお話しします。 標語の洗練四苦八苦しながら、ようやく本題の標語作成までたどり着いた私たち。まずは、各自の考えた標語と補足説明に投票しました。ここからは、最多の得票数の標語と補足説明を洗練していきます。 たとえば、インタビュー力の標語「相手が伝えたいことや言葉の奥にある思いを120%引き出します」の補足説明を決めるときは、

    テクニカルライティンググループの標語の舞台裏(後編)

  • テクニカルライティンググループの標語の舞台裏(前編)

    ウイングアーク1stでテクニカルライターをしている、ishikawamです。 みなさんの所属する組織に、標語やスローガンはありますか? 私の所属するテクニカルライティンググループには、グループの標語があります。 今日は「この標語をどのように決めていったか」という舞台裏を、前編と後編に分けてお話ししたいと思います。 経緯さかのぼること2年前。組織改編によって現在のテクニカルライティンググループが発足したときのことです。私たちには、次のようなグループミッションが与えられました

    テクニカルライティンググループの標語の舞台裏(前編)

    ウイングアーク1st社員の運動珍百景

    今回は弊社社員(メンバー)が健康についてブログでリレーをしている、その名も「ヘルスケアリレー」の中からWellness委員会(衛生委員会のことを弊社ではこのように呼んでいます)選りすぐりのお話をご紹介します。ヘルスケアリレーとは、バトンを受け取った人が実践している健康の取り組みを紹介し、次のメンバーへと書きつないでいくもので、2020年5月にスタートし今月で194人目。200人まであとちょっと・・・! 前回は春バージョンでお届けしましたが、 今回は10月14日の「スポーツ

    ウイングアーク1st社員の運動珍百景

  • 社内マニュアルの迷子を解消するAIチャットボット:開発からテストまでの道のり

    はじめに業務効率を改善するために、生成AIを導入する企業が増えていますが、皆さんの会社ではどのように取り組んでいますか?業務が複雑化する中で、手作業での対応に限界を感じていませんか?生成AIは、そのような課題を解決する強力なツールです。生成AIはさまざまな業務で有効に活用されています。 プログラムのソースコード生成や修正 売り上げデータやログファイルなどのデータ解析 打ち合わせなどの音声データの文字起こし 請求書など帳票の読み取りなど 使いこなすには少し工夫が必要で

    社内マニュアルの迷子を解消するAIチャットボット:開発からテストまでの道のり

  • 顧客の真の成功を導く!株式会社ジールによる伴走型支援による実践的DX成功法

    株式会社ジールはお客様のDXをサポートするDX推進事業を展開。コンサルティングから、データ基盤の構築、AIおよびBIによるデータ高度活用、データドリブン人材の育成までトータルな支援を行っています。 「利用ユーザーのエクスパンションのプロ!」として「PERSONS of the Year 2024」を受賞した鈴木 岳海様とeラーニングサービス「ZEAL DX-Learning Room」を担当する大澤 秀平様に、現在の取り組みやウイングアーク1stとの協力関係、将来展望などにつ

    顧客の真の成功を導く!株式会社ジールによる伴走型支援による実践的DX成功法

    創業20周年:ゆりかごから墓場まで。帳票と共に人生を歩む(?)覚悟をした2人を直撃インタビュー

    人も企業も歴史あり。ウイングアーク1stは、2024年3月に創業20周年を迎えました。今回は1995年から帳票に向き合ってきたウイングアーク1stが、 そのノウハウを生かして提供する電子帳票プラットフォーム「invoiceAgent」の誕生の歩み、今後の展望を、長年製品を育ててきた2名に語ってもらいました。(聞き手:SVF開発 竹田)  リブランディングを経て誕生した「invoiceAgent」――自己紹介をお願いします。 名護屋:2006年に入社し、SVF開発責任者、S

    創業20周年:ゆりかごから墓場まで。帳票と共に人生を歩む(?)覚悟をした2人を直撃インタビュー

  • デプロイ失敗から Git のタグが2種類あることを知った話

    はじめに開発エンジニアのくっしーと申します。猫が好きです。 クラウド製品の開発チームで、インフラ構築や CI/CD に関わっています。 この記事では Git タグの種類と仕様について、 デプロイ時の失敗談を交えながら紹介します。 この記事の中に、少しでもお役に立てる内容があれば幸いです。 この記事で伝えたい情報(忙しい人向け)Git のタグは下記の2種類がある。 lightweight タグ:コミットへの参照。それ自体は SHA を持たない。 annotated タ

    デプロイ失敗から Git のタグが2種類あることを知った話