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北九州をホームタウンとするJリーグ「ギラヴァンツ北九州」による「ギラフェス2023」

 こんにちは。今年の7月に、弊社は北九州発の地域創生モデルの創出を目的とした北九州市と連携協定を発表しました。今回はその北九州市で8月に開催されたイベント「ギラフェス2023」についてお届けします。 

 「ギラフェス」は、北九州をホームタウンとするJリーグ「ギラヴァンツ北九州」の年に1度の夏イベントで、サッカーやギラヴァンツ北九州を応援するファンの皆様への感謝の気持ちと親善試合を兼ねており、弊社もスポンサーを勤めてます。

ギラフェス2023:オープニング


中村輪夢選手によるBMXパフォーマンス


 「ギラフェス2023」は試合だけでなく、ダンス・音楽などのパフォーマンスもスタジアム脇で楽しめます。2023年は、弊社所属のBMXフリースタイルで活躍するプロスポーツ選手中村輪夢選手もパフォーマンスを披露。

 BMXパフォーマンスの司会と解説を務めたダニエルさん。ご自身もBMXライダーです。各選手の情報や技の難易度や着地でエッジや水平面にタイヤが付き減速する「ゲシる」などの専門用語もテンポよく解説し、ケガのためにサポート役だったBMXライダーの松本 翔海さんはじめ、勅使川原 大地さん、溝垣 丈司さん、寺林 昌輝さんらライダーもパフォーマンスを盛り上げてくださいました。

BMXパフォーマンス

ダイナミックスタジアム「ミクニワールドスタジアム北九州」を少し解説

 今回のメイン会場である北九州市の「ミクニワールドスタジアム北九州」は「見るスポーツ」スタジアムとし、2017年にオープンし、収容人員2万人規模で小倉駅より7分と駅近なのも特徴です。コートとの距離が近いダイナミックスタジアムは、選手や応援をより近くに感じることが出来ます。

 真夏の夕方キックオフということで気温や日差しが心配されましたが、海に隣接しているために海風が入り、 涼しくも感じられました。この会場ならではの体感できる設計ですね。 

選手や応援をより近くに感じることが出来るミクニワールドスタジアム北九州


試合は!?


 2023年は、琉球FCとギラヴァンツ北九州の試合です。弊社のギラヴァンツ北九州の応援チームやパートナー企業の皆さま、そして地元関係者さまと「門司港地ビール工房」とギラヴァンツの共同開発クラフトビール「ギラヴァイツェン」を飲みながら応援を開始しました。

 試合前には、弊社代表の田中と北九州市の武内市長による挨拶、中村輪夢選手を交えたキックインセレモニーが行われ、足と車輪でそれぞれにボールをキック。BMXバイクでのキックインなんてきっと世界規模で初めてですね。

 対戦相手となる琉球FCの選手がヘディングでゴールを決め、ギラヴァンツ北九州は1点を追うことに。ギラヴァンツの選手たちも懸命に反撃を試みましたが、逆転は叶いませんでした。(来年こそは勝利を!)試合終了後、海上の船から打ち上げられる600発の花火がスタジアムを彩り「ギラフェス2023」は幕を閉じました。スポーツ観戦に加えさまざまな特色がある北九州特産を満喫できるイベントとなり、運営の視点でも参考になる体験となりました。

600発の花火

 最後にお知らせです!弊社が開催するビジネスカンファレンス「updataNOW23」に北九州市武内市長が登壇されます。北九州市の取り組みも講演予定ですのでぜひご参加ください。






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