見出し画像

ホームオフィス百景 あの人のオフィスが見たい!

あの人のバッグの中、ポーチの中、本棚の中…と気になるものはたくさんあるかと思いますが、今回は「あの人のホームオフィスが見たい!」という声を社内で集めてみました。
リモートワーク生活も4年目の弊社、みんなそれぞれのこだわりをもった環境があることでしょう。実はnoteでは2回目の「ホームオフィス百景」企画。前回の「あの人のホームオフィスがスゴイ」記事は多くの反響をいただきました。

今回の3名のホームオフィスもお楽しみください! 

ハワイの空気感漂うホームオフィス!Zoom背景が必要ない、青と白が基調のさわやかなレイアウト

Customer Experience統括部 渡部のホームオフィス

―簡単に自己紹介と、こだわりポイントを教えてください
 
渡部:Customer Experience統括部でお客様に良質な成功体験を提供するための仕組みづくりに取り組んでいます。
デスクにそこまでこだわりが強いわけではないのですが、リモートワークになって色々試し、落ち着いたのがこんな感じです。
①LOGICOOL STREAMCAM
動きがスムーズな感じがするので良い。
②ERGO M575Sワイヤレス トラックボール
肩がこらないという噂を聞いて購入。慣れると通常業務ではとても良いと思う。でもまだ慣れてない。
③Magic Mouse
資料作成のときはもっぱらこちら。慣れるととても使いやすい。そして、慣れている。
④Magic Keyboard(テンキー付き)
テンキーが数字を打つときのストレスを解消してくれます。
⑤CULTI MILANO MOUNTAIN
ちょっとでも気分が上がるように好きな匂いをプンプンさせています。
 
―南国の雰囲気でいい香りがプンプンしそうですね(笑)
 
渡部
:単純にハワイやグアムが大好きでなかなか行くチャンスが無いので、少しでも南国を感じられるように飾っています。
こだわりは1つだけ。青いラインで囲っている絵。
「Heather Brown」っていうハワイ在住の方の絵です。家族が一昨年の誕生日にプレゼントしてくれました。
あっ、あと椅子も良いです。AKRACINGっていうゲーミングチェアなのですが、座り心地がとても良いのでおすすめです。

進化を続ける生産性重視デスク!壁を埋める1000冊を超える蔵書

dejiren事業開発部 丸田のホームオフィス

―簡単に自己紹介と、こだわりポイントを教えてください
 
丸田
:dejiren事業開発部で、 「dejiren(デジレン)」のフロントエンドとバックエンドの機能開発・バグ修正を主にしています。
 
モニターは240hz×1、144hz×3、75hz×1の5枚構成です。基本的にはモニターアームで配置の自由度を高めることでより使いやすいようにしています。ざっくり言うと、一番右は完全に仕事用、右から2番目は基本仕事用で終業したら私用、他3つは私用です。
中央2枚がメインで、他は情報表示用って用途が多いですかね。徐々に増えています。必要だからというのもありますが、増やせば増やすほど増やしたくなっちゃうんですよね(笑)
2023年中に6枚にはなる予定です。
 
メインのキーボードはHHKBの良い物で、マウスも8000円ぐらいする物を使っています。
デスクはFlexispotの昇降デスクです。
こんな感じで生産性に直結する部分はなるべくお金をかけるようにしています。
まだまだ満足できていないので、これからもパワーアップさせていく予定です。
 
―どんどん増えるモニター、パワーアップするホームオフィスの行く末が楽しみです!本棚がすごいという噂を耳にしたのですが…おすすめの1冊を教えてください!

丸田:本棚は机の反対側に置いてあります。急に読みたくなることがよくあるので、いつでも読めるように興味ある本はほとんど買っちゃってます。技術系だけでも700~800冊ぐらいはあると思います。他は数学系とか小説が多いですね。 おすすめの1冊難しいですね...ジャンルを絞らなければ『ものづくりのイノベーション「枯れた技術の水平思考」とは何か?』 がおすすめです。ゲームが好きな人やものづくりが好きな人は絶対楽しめますし、そうでない人でもきっと楽しんで読めると思います。今絶版でプレミアついていて入手しづらいですが、どこかで読んでみてほしいです。 

どこか懐かしい京都の一軒家、落ち着く和空間で仕事に集中!


Data Empowerment事業部 DEサービス統括部 DataOps部  岡本のホームオフィス

―簡単に自己紹介と、こだわりポイントを教えてください
 
岡本
:お客様企業内で散在するシステムをDr.Sumでデータ基盤化するサポートをしています。
 
リモートワークになり、昨年東京から京都へ引っ越し、使われていなかった家族の一軒家へ移り住みました。東京では部屋がせまく物がたくさんあって集中しづらく、リモートワーク環境で仕事の意欲が低かったんですよね。
 
そこで引っ越しにあたり、リモートワーク環境を見直し。仕事部屋と居住スペースをきちんと分けることで、仕事に集中しやすく、オフはリラックスできる空間をつくりました。
 
ガジェットを増やすことも考えましたが、リモートになってから精神的に疲れていたので、逆に空間を重視することに。要らないものは極力排除し、デバイスはモニターとキーボードのみ。集中力を妨げないように必要最小限なものしか周りに置いていません。
 
―このシンプルさが清々しいですね。一軒家のゆったりした雰囲気が伝わってきます。やかんをストーブに載せているのは懐かしい景色です!

岡本:はい。デスク脇の灯油ストーブの上にやかんをおいて、お湯が沸く”こぽこぽ”という音に癒されています。仕事で疲れたら、別の椅子を使って体勢を変えたり、縁側から外を見てリフレッシュしています。  


渡部さん、丸田さん、岡本さん、ありがとうございました! 
弊社のホームオフィスは、IT media様「しごと発掘ラボ」のコーナーでも取り上げていただいています。CTO島澤の「大人の秘密基地」などメンバーのホームオフィスを公開!「「大人の秘密基地」多数? ウイングアーク1stで働くみんなのデスク環境 写真でチェック
ぜひあわせてチェックしてみて下さい!

 **********************************

いつもウイングアウイングアーク1stのnoteをご覧いただきありがとうございます。読者のみなさんからいただく記事のスキ「♡」も編集部の励みになります!

**********************************

この記事が参加している募集

オープン社内報

みんなにも読んでほしいですか?

オススメした記事はフォロワーのタイムラインに表示されます!