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ウイングアーク1stのできごと

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ウイングアーク1stでの日々の出来事をお届けしています。
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#ペーパーレス

契約書は数年前に電子化済み、電子契約も導入してリモートワーク体制は万全!在宅勤務を夢見た法務室の岩國さんの誤算とは!?

緊急事態宣言が出された以後もどうしても出社しなくてはならない理由の代表として上げられがちな契約書への押印ですが、ウイングアーク1stの法務室では緊急事態宣言が出された以後、ほとんど出社せずに業務をこなすことができているそうです。リモートワークでの法務業務を可能にしたのは兼ねてから進めてきた契約の電子化でした。今回はウイングアーク1stの法務業務がどのようになっていて、いかにして電子化を実現させたのか、そのメリット・デメリットについて法務室の岩國さんに話を聞きました。 契約書

物理的に存在するハンコや郵便物の問題をウイングアーク1stの総務部はいかにして解決したのか?そしてリモートが定着していく中で総務の仕事はどう変わるのか?

普段何気なく使っているオフィス--清潔、そして安全に保たれ、IDをかざせばドリンクがでてくる自動販売機には売切れがなく、備品はいつも補充されている、郵便物はタイムリーに仕分けられ、コラボレーションスペースは、不自由なく利用できるよう開錠や施錠のタイミングが管理され、リラックスできるようにと生き生きと植物が管理されている--など、業務に支障が出ないように我々を影で支えてくれているのは、縁の下の力持ちである総務部である。 幅広い守備範囲であるが故に、企業規模や業界を問わず、リモ

経理部門がリモートワークでもノンストップで仕事可能なヒミツは、電子化にアリ⁉

新型コロナウイルス感染症拡大の防止のため、リモートワークを導入する企業が増えています。 ウイングアーク1stでも2月末より“原則在宅勤務”の方針が提示され、現在ほとんどの社員が在宅業務を行っています。 リモートワークで問題になるのが「電子決済やペーパーレスに対応できない」という問題。すこしずつ解決に向けて社会も動き始めているようですが、まだまだ難しい点があるようです。 経理部門もその例外ではないという会社は多いのではないでしょうか。しかし、ウイングアーク1stでは経理部

リモートワーク中の請求書発行業務ってどうしてる?担当部門に聞いてみました

新型コロナウイルス感染症拡大の防止のため、リモートワークを導入する企業が増えてますよね。 ウイングアーク1stでも2月末より“原則在宅勤務”の方針が提示されたのですが、2月段階では役員や従業員が時差出勤により、10%程度の社員は出社していました。 特に出社比率が高かったのが、請求発行・郵送業務を行う業務部門。 業務部門のマネージャーである高橋(50代、男性)に「リモートワークしないの?」と聞いたら「でも、だれかオフィスにこないとね、請求書郵送があるから難しいんだよね」と