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金の卵インタビュー🥚人一倍大好きだった製品のリブランドプロジェクトリーダーに立候補!

ウイングアーク1stでは、年に1度、全社を対象として、高い成果を上げコアバリューを体現した MVPを表彰する「Golden Glove賞」という表彰制度があり、本賞に推薦された、まさに「金の卵」のようなメンバーたちをご紹介。 前回の橋口に続いて登場するのは、Business Document事業部(以下、BD事業部)の四之宮です!

―BD事業部の熱さの源泉となっていると評判高い四之宮さんですが、今年のGolden Gloveに推薦された経緯を教えてください。

四之宮:文書活用ソリューション「SPA」という製品の「invoiceAgent」へのリブランドに伴うプロジェクトリーダーを担当し、全社各所に協力を頂くとりまとめを行いながら短期間で対応するミッションを無事に成し遂げたという点を、上長から評価いただき推薦いただきました。

―製品リブランドはとても大変そうなミッションですね…!
四之宮
:私自身もSPAを営業で販売していたこともあり、SPAに対して人一倍思い入れが強かったんです。だからこそその製品を”変える“ということは、本音を言うと、最初は反対する気持ちもありました(笑)。なので、反対意見を通すために様々なことを考えれば考えるほど、当社の成長戦略を実現する上で絶対に必要なプロジェクトだという確信に変わりました。本当は少し寂しい…と思ってしまうような自分が動くことで、逆に全社のメンバーや関係者の方々を説得できるのではないかと思い、このプロジェクトの旗振り役に立候補させていただきました。

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営業時代、SPA販売本数NO.1を獲得したときの勲章(島澤CTO作)を持つ四之宮

―確かに人一倍強く製品を想っている人から、その製品のリブランドを説得されるのはこちらも思わずうなずいてしまいそうですし、その想いの分だけ大きく飛躍できそうな予感がします。ところで四之宮さん、なんと入社7年目ということですが、どうやったらその貫禄ができるのでしょうか??(笑)これまでどのような軌跡があってGolden Glove賞候補者になられたのかとても興味があります!
四之宮:よく年齢を間違えられるのですが(笑)、まだギリギリぴちぴちの20代なんです!2016年に新卒でウイングアークに入社して関西営業部配属となり、5年間大阪で営業として勤務してきました。当時から関西営業部では、"オモシロイことにチャレンジする"ことが奨励 される文化があり、配属当初に、当時リリースしたてのSPAを売れば目立てるのではないか、と思いSPAのプロフェッショナル営業を目指しました。そこでまずは必要な知識の習得とハッタリ(笑)をきかせられるように、社内の営業メンバーの中では初の文書情報管理士を取得し、そのまま1級・上級まで資格を取得しました。その後は続いて営業内でも同資格取得に励む方がかなり増えて、仲間も増えたことがとても嬉しいです。
その他にも製造業と文教の領域に特化して当社のソリューション訴求をするなどしていました。そして2021年に今のBD事業部の立ち上げに伴い部署異動してきました。部署異動といってもすでにリモートワークでしたので、拠点は大阪に置いたまま、日々BD事業部として活動しています。

―なるほど‥・リモートなのであまり意識したことがなかったのですがずっと大阪在住なのですね。営業部から事業部に異動することに抵抗はなかったのでしょうか?
四之宮
:本当に夢にも思わないタイミングでの打診でしたので、正直戸惑いやお世話になったパートナー様やお客様のことを思いましたが、より幅広く、より良い製品サービスをお客様にお届けできるチャンスでしたので、喜んで引き受けさせて頂きました。もともと入社した時に、将来的には製品サービス企画や戦略策定に携わる部署に行きたかったこともあり、地方営業として様々な経験を積むことに必死でした。まだその機会をいただけるのは先のことだろうなと思っていた中、突然このチャンスを頂けたのでとても嬉しかったです。 今実際にBD事業部のミッション(※)に取り組みながら、漠然と憧れていた営業部時代には全然見えていなかったことも多く、自分の力不足に苦労することもあります。BD事業部内や他部門の皆様のご協力を頂いて、その方々を裏切らないように日々業務に取り組んでいます。
※BD事業部のミッションについては下記記事でもお読みいただけます。

―最後に、金の卵になれる秘訣を一言!お願いします。
四之宮
自分がオンリーワンかつナンバーワンになれる分野を必死に探すことでしょうか。私の根本にあるのは好奇心と開拓者精神です。ただこれは、もともと私が他の人がすでにやっていることを追い越して勝つ自信が無いからこそ、人のやっていないことを探して、今まで学んだり経験してきたこととの共通項を見つけながら、どう自分の得意分野の応用をするか、というところから来ていると思います。また、それが会社の利益になることで、そのためにご協力いただける方を増やすために意義や思いを熱意を持ってお伝えすることもとても重要だと思っています。

四之宮さん、ありがとうございました!次の金の卵もお楽しみに!
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