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健康経営銘柄に初選定!!表彰式にSAMURAI BLUE日本代表 森保監督が現れる!

2023年3月、当社の健康経営の努力が実り、ついに「健康経営銘柄」に初選定いただきました!

健康経営銘柄とは、経済産業省と東京証券取引所が共同で、特に優れた健康経営に戦略的に取り組む上場企業を認定・公表(原則1業種1社)し、ESG投資や長期的な企業価値向上を重視する投資家に対し魅力的な企業として紹介することで、健康経営の取り組みのさらなる促進につなげることを目的とした制度です。結果的に社員の健康からの業績向上や株価向上につながる、と期待されているものですね!
今年は31業種49社が選定され、そうそうたる企業の皆様とともに名を連ねることができたウイングアーク1st。早速株価ニュースとなりました。

 
当社では、これまでも何度かnoteで健康経営の取り組みをとりあげてきましたが、部署横断で選出されたWellness委員会のメンバーが、リモートウォーキング大会や健康祭りなどの健康施策を企画・推進して全社への健康経営浸透を図っています。

表彰式は、主催者 経済産業省から「健康経営を我が国の企業文化として定着させたい」といったスピーチを皮切りにスタートし、レオス・キャピタルワークスの代表取締役社長 藤野英人氏による「健康経営と投資」と題したプレゼンテーションへ。
藤野氏は「人を大切にした健康経営を標榜する企業のパフォーマンスが高いことがさまざまなデータで示されている。社員の健康の計測・把握にはITが不可欠となりデータ分析と健康経営の関係は切り離せないことから、健康経営企業=高いIT力を持つといえる。健康経営は経営の『手段』ではなく『目的』と位置付けるべきではないか?」と講演されていました。
“The Data Empowerment Company”として、データ活用のバリューや意義を掲げる当社としては、健康経営とIT、DXの文脈に高い期待を抱かずにはいられません。

そして続く表彰式。なんとサッカー日本代表監督の森保一氏がプレゼンターとして登場。スピーチの後、全49社に盾を渡し、1人ひとりと握手をされていました。

森保監督曰く
「サッカーにおける3つのコンディションづくり…トレーニング、栄養、休養。これはみなさんとも同じサイクルかなと思っています。業務のパフォーマンスの質向上はもちろんかと思いますが、社員の皆さんの労務管理や全員で運動をするといった取り組みの成果が今日のこの結果だと思います。どんなに優秀なシステムやマニュアルを作ったとしても、それを運用する社員の皆さんのフレッシュな身体、マインドがあってのこと。メンタル的にもフィジカル的にもしっかりしなければ打ち勝っていけません。心身のコンディションをまず整えることはとても大切なことです。」
とのこと。
去年、サッカーファンのみならず日本中に感動を与えてくれた日本代表と、私たちの「経営」には通じるところがあるのです。きっとこのスピーチを聞いていた他の方も背筋が伸びる想いだったのではないでしょうか。表彰の様子をオンラインで同時視聴していたWellness推進室長で大のサッカーファン吉田はそのはずです!(笑)
 
というわけで、当社の代表 田中も森保監督から盾を授与され、2ショットにおさまったのがこちら。

最後に、今回の朗報に際し、Wellness推進室からの喜びと抱負の声をお届けします。
「2020年健康経営をスタートした途端、全社リモートワークになり、ますますメンバーの健康に配慮が必要な環境となりました。そこから3年間Wellnessリーダーと共にウイングアーク1stのメンバーが楽しんで参加できる健康施策を発信してまいりました。その結果念願の「健康経営銘柄2023」企業に認定いただき心から喜んでおります。これからも、ウイングアーク1stのメンバーとご家族の健康と幸せを願って、活動を継続してまいりたいと思います」

 
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