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PepUp×MotionBoardを活用したウォーキング大会 犬派と猫派 勝ったのはどっちだ!?

ウイングアーク1stの恒例企画となった「ウォーキング大会」が今秋も開催されました!私たちの「ウォーキング大会」は健康施策の一環で、開催期間中に歩数を競い合う大会です。大会のテーマは毎回変えており、今回は犬派と猫派のチーム戦で競い合いました。また、今回は初めてPepUpMotionBoardを活用したため、その辺りも開発話として聞いていこうと思います。

*PepUp・・・ 健康年齢の維持・改善を支援するヘルスケアプラットフォーム。健康診断結果に基づき個別アドバイスや、ポイントで商品と交換できるシステムが提供されている。

(前回のウォーキング大会の様子は「秋のウォーキング大会 4700万歩歩いてそれぞれの“鍋”を作った話」にまとめていますのでこちら↓も是非)

今回は衛生委員会であるWellness委員会のメンバーの中から、犬推しのため変身中の笹川さん(営業本部 カスタマーリレーションシップ統括部 インサイド営業部)、猫推しのため変身中の小林さん(ソフトウェアプロセス&品質改善部)、小竹さん(Data Empowerment事業部 DE開発統括部 MotionBoard開発部)、竹田(BusinessDocument事業部 BDプロダクト開発)、そして天の声役でWellness推進室長の鳥越さんにお話を伺いました。今回は竹田がインタビューを行いました。


ウォーキング大会で初となるチーム戦を企画!

―今回の概要を簡単に教えていただけますか。

笹川🐶:第9回目となる今回は、適度な運動を促進することで社員の睡眠習慣を改善し、健康増進を図ることを目的としました。そこで、犬派と猫派の2チームに分かれ、睡眠関係のアイテムが出るガチャを引き、アイテムの1つ、羊の総数で競い合う大会にしました。

笹川🐶:チーム戦にすることで、社内コミュニケーションの活性化を図ることも狙いでした。また、それとは別に個人の歩数によって不眠で元気のないわっとちゃん(弊社の公式キャラクター)を元気にさせるというミニ要素もありました。

―なるほど!ちなみに、犬派と猫派に決まった理由は何かあるのですか?

小林😺: チーム対抗の案としては、任天堂のゲーム「スプラトゥーン」の対戦形式みたいにすれば、ワイワイできるのではないかという案がスタート地点にありました。最終的に犬派、猫派に落ち着く前は、秋といえば芸術かスポーツとか、製品軸でMotionBoardDr.Sumで分かれるみたいな案もありましたが、いろいろ話し合った結果、犬派、猫派が丁度良さそうだということになりました。他の動物案としては、アザラシや羊なども出ていました。アザラシはネットで流行っていたアザラシ幼稚園から出た新しい案だったと思います。最終的には犬派、猫派の方がわかりやすいし、ウイングアークにも犬部や猫部がいるからという理由もあったかと思います。

―ありがとうございます。そのチーム戦ですが、勝敗の結果はどうなりましたか?

小林😺:最終的に犬チームは羊が165匹、猫チームは羊が122匹で犬チームの勝利でした。偏見ですが、毎日散歩が必要な犬チームが歩数を稼げるのは想像できていたのですが、猫チームがこれだけ獲得できたのは凄いと思います。

PepUpとMotionBoardの使い心地

―ウォーキング大会は毎回MotionBoardを活用していますが、今回は初めてPepUpを組み合わせましたよね。参加者の反応はいかがでしたか?

天の声(鳥越🐶)PepUpはポイントを商品と交換できる点が参加者から好評でした。最終的にウォーキング大会には不参加の方も含め、全社員がPepUpに登録できたことで、社員の健康状況などが把握でき、強力なヘルスケアアプリになりました。

竹田😺:参加者へのアンケートでも、今までのウォーキング大会の賞品や鍋の具材が抽選でもらえる形式から確実に賞品と交換できるPepUpポイントになって良かったと9割の方が回答していますね。

―一方、MotionBoardの使い心地はいかがでしたか?

竹田😺:普段MotionBoardを全然触らないので今回初めて触りました。最初は鳥越さんからマニュアルを共有していただいたり、わからないところは普段MotionBoardを開発されている小竹さんなど有識者に直接確認してレクチャーしてもらったりして、後半はだいぶ操作に慣れていきました。MotionBoardは一度覚えれば「こんな感じでできるかな」と直感的に操作できました。

小林😺:今回がMotionBoardでダッシュボードを作る初めての機会で、非常に良い体験でした。実際に使用していいなと思った点は、自由度の高さです。今回学んだ機能だけでも、様々なダッシュボードを作れそうだなと感じました。

笹川🐶: 普段の業務でもMotionBoardを操作する機会はありますが、集計や簡易な明細表を出力することが主でした。今回は機能の1つのコンテナアイテムを使って作りましたが、その後、業務で作成するダッシュボードにも取り入れることができ、自分自身の勉強にもなりました。

大会の参加者の反応は?

―犬派と猫派に分かれてのチーム対抗戦についての参加者の反応はどうでしたか?

笹川🐶:今回はチーム戦でのウォーキング大会でしたが、アンケート結果では、半数以上の方がチーム対抗戦の大会も良かったと回答しています。一方で、3割くらいの方は特にチーム対抗戦はなくていいと回答しています。その他の意見としては、「猫派は不利だと思う」「犬も猫も好きなので選ばなかった」などがありました。参加者数での不公平をなくすべきという指摘もあり、事前に人数を均等にしていると伝えておけば良かったかもしれません。

竹田😺:厳しい!でもこの辺りは意外とやってみないと分からないですよね。

―今回のウォーキング大会の反省点や今後に活かしたいことを教えてください。

笹川🐶: アンケートでは、ガチャから出てくるアイテムが全て揃うと発生する仕掛けなどがあると面白いのではないかという意見がありました。確かにそれは面白そうだと思ったので、取り入れられるものは取り入れてもいいかもしれません。

―全社員が登録したPepUpを今後も上手くウォーキング大会に活かしていきたいですね。最後に一言お願いします!

天の声(鳥越🐶):今回のウォーキング大会で得られた知見を活かし、より多くの社員が楽しく健康的に参加できるイベントを企画していきたいと思います。例えば、チーム対抗戦だけでなく個人戦の要素も取り入れたり、歩数以外の健康指標も対象に加えたりするなど、バリエーションを増やすことを検討しています。引き続き、社員の健康増進と社内コミュニケーション活性化に貢献できるよう尽力します。

―笹川さん、小林さん、小竹さん、天の声(鳥越)さん、ありがとうございました!みなさんも、朝と夜で寒暖差が激しいので、体調を崩さないように健康管理を頑張りましょう!

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