こんにちは！ついに9月になりましたね！前回から弊社のオンラインビジネスカンファレンス「updataNOW21」の本番までの様子をシリーズでお届けしています。updataNOW21開始まであと40日！

▼前回のクリエイティブ編はこちら 

今回は約50セッションが揃う今年のイベントについて、セッションチームを引っ張る今中さんと鈴木さんに、そもそもどうやってセッションを構成していくのか、みどころはどこなのか？聞いてみました！

▼ちなみに今年の構成は3日間でこんな感じです！

１．セッション構成ってどう決まるの？

鈴木さん：まずはじめに、昨年は新型コロナウイルス感染症の影響もあり、こんな時だからこそ、いつもは弊社と関わりがないような方々を含め幅広い層に見ていただきたい！という想いがありました。今年はそこからステップアップしたテーマ「DATA WE GO! （データが人を動かす） 」が設定されたので、じゃあ実際にどうやったらそのアクションになるか？といった視点で考えていきました。そうすると、メインターゲットは昨年のような幅広い層ではなくて、もっと顕在層に近い方々を意識し、実際にそのコンセプトを体現している事例を主として構成するほうが、ウイングアーク１ｓｔとして説得力があるよね、とチームで話していましたね。

▼鈴木さん

今中さん：ですね。そういった経緯から、ターゲットのお客さまに沿ったテーマを各日ごとに置いていきました。今回は3日あるのですが、初日はウイングアーク１ｓｔごとの日、2日目は業界別のアプローチ、3日目はバックオフィス系や働き方につながる話…といったかんじに。例えば2日目は、ここ数年弊社のお客さまの案件で多かった業界で分けたりしました。

そして今年は、次世代にイベント運営をまかせよう！という社内の風潮があり（笑）、結果的に私含めアラサーメンバーが主体となっている気がします。初めてセッションを担当する！メンバーや何から始めればいいかわからない…といったメンバーが多く、最初の方は苦労しましたね・・

▼今中さん

鈴木さん：たしかに、私も昨年のupdataNOW20では、入社後間もなかったこともあり、イベントの運営にあまり深くまで関わることができていなかったので、今年はほぼ初体験！でした。

そんな中みんなで魅力的なセッションにするべく、様々な登壇者候補のリストをチームで作っていたのですが、メンバーが若いこともあり、人的ネットワークにも限界があるので、どこまでコンセプトをストレートに追求していくか？その塩梅がとても難しかったです。

今中さん：私が担当していた事例系のセッションの場合は、カスタマーサクセスの体制が社内的に確立してきたこともあり、スムーズにいきましたね。あと営業界隈も、営業のメンバーのおかげで普段からつながりがあるのでスムーズに調整できました。有識者の方々の誘致は、鈴木さんおっしゃる通り難しかったですね！！ご登壇者の方に内諾いただけた度にSlackでメンバー同士シェアし合っていたのですが、歓声が聞こえてくるようなスタンプ祭りでしたね！

２．みどころは？

鈴木さん：みどころは、たくさんありすぎて困りますね（笑）見る方によって関心領域や業界も様々だと思うのですが、昨年大好評だった弊社の内野会長によるBAR UCHINOと今年初開催のCTO CROSS TALKになるかと思います！CTO CROSS TALKは、Sansan株式会社の藤倉CTOをゲストにお迎えしてのスペシャルトークなので、エンジニア志望の学生さんにとってもまたとない機会になるのではないでしょうか。

▼BAR UCHINOの去年の様子はこちら（期間限定でアーカイブ公開中！） 

【upataNOW20】BAR UCHINO Vol.2 （ゲスト：Sansan株式会社 代表取締役社長/CEO　寺田 親弘 氏）

【updataNOW20】BAR UCHINO Vol.3（ゲスト：サイボウズ株式会社 代表取締役社長　青野 慶久 氏）

▼今年初開催となるCTO CROSS TALK

今中さん：弊社がリアルでイベントを実施していたときは、島澤CTOのデモのブースが一番あふれかえっていた記憶があるので、このトークもいわゆる“島澤ファン”の方々には喜んでいただけるのではないかと思います！（笑）今年島澤さんがどんなデモをCTO CROSS TALKで実施するのか？？私も楽しみです！

★updataNOW21の詳細およびご参加申し込みはこちら（参加無料です！）※本イベントは2021年10月14日に終了しました。ご視聴いただきました皆様ありがとうございました！！

（PR古荘）

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