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リモート健康祭りを全社でやってみた

2022年note初め。みなさん、今年もどうぞよろしくお願いします!

今回は、ウイングアーク1stの全社ウォーキング大会に次ぐ、第2の社内健康施策「リモート健康祭り」について、Wellness委員会の松岡さん(営業統括部@大阪)、石月さん(invoiceAgent開発部@新潟)、渡辺さん(Dr.Sum開発部@札幌)、そして健康経営エキスパートアドバイザーでもある鳥越さん(Wellness推進室@新潟)と一緒にご紹介していきます。

いったいどんな健康祭りだったのか、そして通常業務があるにもかかわらずなぜWellness委員会に入ったのか?など、部署横断で弊社の健康を支えるメンバーに直撃しました。


―全社ウォーキング大会で複数のアワードを受賞した弊社ですが、プロジェクト主体であるWellness委員会のみなさんで取り組んだもう1つの企画、「リモート健康祭り」について教えてください。

鳥越さん

鳥越さん:健康経営も2021年で2年目に入り、メンバー(社員)の中には1年を通して進んでウォーキングをするようになった!という人もいるなかで、イベント期間中しか歩かないという人や、そもそも、「もうウォーキング大会には飽きたよ・・」という声も聞こえてきました。

そこでウォーキング大会とは別にひらめいたのが「リモート健康祭り」です。この祭りを夏から冬にかけて全部署で部署ごとに実施していきました。ここにいる松岡さんや渡辺さんは司会を、石月さんは祭りの中の健康クイズをdejirenという弊社アプリケーションを活用して実施するコーナーづくりを担当いただきました。

▼リモート健康祭りのスケジュール

画像1

松岡さん:リモート健康祭りは最初、大阪のメンバーを対象にトライアル的に実施しました。大阪メンバーはノリもいいので盛り上がるとは思っていましたが、初回ならではバタバタもあったものの、運営側がノリノリでやることがウケたのと予想通りみんなやさしかったです!(笑)

松岡さん


組織(統括部・事業部)ではなく大阪という括りでやりましたので、部門跨ぎでのコミュニケーションが取れたのが良かった、と言って頂きました。「これでいける!」と確信しましたね。

渡辺さん:全部署個性が出ていて企画したこちらとしてはとても面白かったのですが、なかでも社長が参加されたdejiren開発グループの回が特に盛り上がりましたよね!

渡辺さん2

―その回の様子を入手しました!ほんと、すごい笑顔でみなさん楽しそう!

スクワット

スクワット5回⇒健康クイズに回答をするというゲームで盛り上がるって、なかなか健康的な組織ですね(笑)

鳥越さん:アンケートではしりとり(家の中の物の名前でしりとりし、パソコンのカメラの前に対象物をもってくる&チーム内で何個しりとりができたかを競うゲーム)が1番人気だったのですが、社長は体操のシーンがお気に入りだったみたいですね、かなりつっこんでいました(笑)クイズはこんなかんじです↓↓

dejirenクイズ

なぜWellness委員会に??

―ところでみなさんはどうしてWellness委員会になったのでしょうか?

渡辺さん:開発の仕事をしていると、会社の中で他部署のメンバーと一緒になにかをするということがほとんどないので、こういうのをやってみようかなと思ったのがきっかけでした。

石月さん:私は前任者からの推薦でジョインしたというのもありますが、健康について考える良い機会になるかなと思い参加することにしました。

石月さん2

―おふたりとも、鳥越さん的には100点満点の回答をしてくださったと思いますが(笑)、石月さんはさらに、アディダスのスウェット着用で取材対応いただけるなんて、相当健康意識高いですよね!いますぐ走り出しそう(笑)

石月さん:たまたまです(笑)ちなみにWellness委員会になって5キロくらい痩せました!毎日運動を習慣化した、というのが大きいのかもしれませんが、特に何かしたって感じではないんですよね。自然に落とせたのは、やはりWellness委員会のおかげですかね?!2022年は筋肉つけていきます!「習慣化」が鍵です!

鳥越さん:素晴らしい・・・!(と拍手しながら震えていました)

鳥越さん2

―Wellnessリーダーになったら5キロ痩せられるって…次年度のメンバー殺到しそうですね!

メンバーにしめしがつかない?!健康意識

―みなさんとってもナチュラルにリモート健康祭りやウォーキング大会のプロジェクトを進めていらっしゃるので、あまり認識できていなかったのですが(笑)、これは通常業務とは全く別の、業務外業務ですよね。すごい意識が高くないと続けられないのでは・・?と思うのですが、みなさんやはり健康意識が高いのでしょうか?

石月さん:そうですね、たしかに自分自身がちゃんと健康維持、向上しないと周囲のメンバーにしめしがつかない!という気持ちはありますね。

松岡さん:私の場合は、ウォーキング大会の時にオンラインで社長に向かっていわゆる選手宣誓をしていましたが(笑)、Wellnessリーダーになったからといって特に大きな意識変化はなかったですね。意識して運動しているわけではないですが、感染者数が落ち着いた時期は外出も多くなるので、それによって運動量も自然と改善しているかな。来年はもうちょっと健康診断の数値がよくなることを祈っています!

渡辺さん:私もWellnessリーダー着任前は、「なんかやっているな~」という程度だったのですが(笑)リーダーになってからは、「歩こう!!」という気になりました。

鳥越さん:ほんとですか、渡辺さん、ちゃんと歩きました?

渡辺さん:歩きましたよ!!結果見てください(笑)

心と身体はつながっていると信じて

―最後に、鳥越さんは2022年、どんなことを企画されるのでしょうか?

鳥越さん:先日社内でリモートワークに関する調査をしたのですが、そもそもコミュニケーション課題を感じる人が1番多いのかなという私たちの予想に反して、なんと運動不足が1位だったんですよね。「鳥越さん、課題は運動不足だから」と言われてわたしのところにまた新たなプロジェクト依頼が降ってきて(笑)なので2022年も何かやります!!これは私の実体験ですが、落ち込むことがあったときに、久しぶりにジムに行って運動するようにしたら、だんだんと元気になっていったんですよね。「心と身体はつながっているんだ!」と本当に感じました。元気がない時こそ身体を動かしてみる!これをもっと多くの人にも知ってほしいなと思っているのでこれからも様々な企画を通して発信していきます。

ー良いお話ですね…!今年の企画も楽しみです。Wellness委員会のみなさん、ありがとうございました!


(PR古荘)

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