ウイングアーク1st社員の運動珍百景
今回は弊社社員(メンバー)が健康についてブログでリレーをしている、その名も「ヘルスケアリレー」の中からWellness委員会(衛生委員会のことを弊社ではこのように呼んでいます)選りすぐりのお話をご紹介します。ヘルスケアリレーとは、バトンを受け取った人が実践している健康の取り組みを紹介し、次のメンバーへと書きつないでいくもので、2020年5月にスタートし今月で143人目になります!
前回は運動の秋でお届けしましたが
今回は、新年度バージョンで選出された4名の運動珍百景をお届けします!
記事の見出し画像にも入れ込んでいる様々な言葉ですが、Wellness委員会作、今回の選定対象となる記事(2022年7月~2023年2月)をワードクラウド(※)に読み込ませたものだそうです。どんな言葉が一番多く使われているのか?!一目瞭然となりわかりやすいですよね!(作成ありがとうございます)
LDLコレステロールを下げる昼食を3年間続けてみた
Data Empowerment事業部 インダストリー事業開発部 関口
関口:健康診断でLDLコレステロールが年々上がってきていることを指摘されたのですが、生活習慣を改善して数値を落とせないかと考え、コロナ禍で在宅中心になったこともあり、自分でコントロールしやすい昼食メニューの改善を実施しました。
メニューは、コレステロール改善に寄与するように、油脂の少ない食べ物、精製されていない食べ物、発酵食品を考慮しつつ、材料費が高くならず、簡単に作れるメニューを考えた結果、蕎麦と豆腐というメニューに落ち着きました。このメニューにして1年後の健康診断では実際にコレステロールも下がりました。結果、もう3年以上自宅での昼食はこのメニューを食べ続けています。
Wellnessリーダー久保:LDLコレステロール、現在自分は正常値の範囲に収まっていますが、これから年齢を重ねていく中で、気にしていかないとなぁと身につまされました。
お昼ごはんのメニューを変えて、数値が改善したという内容に驚きです。
蕎麦と豆腐ということでとても簡単!しかもおいしそう!
これは無理せずお手軽に始められそうでした。自分もLDLコレステロールの数値を上げないために、ぜひ取り入れたいと大変参考になりました!
Hulaを通じて自分の身体と向き合おう
Customer Experience統括部Customer Success部 伊東
伊東:”身体を動かしたい”目的で習い始めて、フラダンス歴13年に、今では娘も一緒に踊っています。
フラダンスって、ゆらゆらと腰を振っているだけじゃ?と思っている皆様…
実は、背筋・腹筋・脳みそも含め全身フル稼働の『有酸素運動』なんです!
(消費カロリーは1時間=お茶碗約2杯分!)
『Hula is Life』という言葉がある通り子どもからおばあちゃんまで人生とともに楽しめるHula、興味ある方は身体と心のために始めてみてはいかがでしょうか♪
Wellnessリーダー立野:記事の中でフラダンスがどれだけ消費カロリーがあるかという情報に、個人的に驚きを感じ、印象に残りました。
また、記事の構成や言葉遣いがとてもわかりやすく、読みやすかったため、健康に関心がある人だけでなく、健康に関心がない人にとっても興味を持てるような、役立つ情報が満載の記事だと思います!
ダイエットの一番の天敵はストレス?!
営業本部 カスタマーリレーションシップ統括部 林
林:一人暮らしを始めたばかりのころ、食事は外食ばかり、生活リズムはめちゃくちゃ、ストレスも溜まっていたんでしょう。。。
ある日の深夜に脇腹に激痛が走り、救急病院で治療を受けたときに、「これなんとかしないと、マジで死ぬな。。。」と思い、ダイエットを決意。人っていうのは痛い目を見ないと変わらない本気にならない生き物なんだと思いましたね(笑)
とりあえず何をやろうかと思い、パーソナルトレーナーをやっている友達に相談した所、ありきたりですが「食事」と「運動」に尽きるとのこと、それを徹底して3ヶ月くらいで12kgを落としました!
ただ「ストレス」は半端なかったんです。。。ジムはきついし、ほんとは美味しいものいっぱい食べたいし、飲み会ももっと楽しみたいしと、はっきり言って我慢の連続です。。。
それにこんな生活なんて3ヶ月は続けられても10年はとても出来ませんよね??
そこで私は、ストレスにならない様にするには、「趣味」にしちゃえば無理なく続けられるのでは!と思い、自分の中での無理の無い範囲で楽しんじゃえばいいんだ!とひらきなおりました。100点満点というより、60点くらいでOKとしちゃってます(笑)
みなさんもぜひ、「ストレス」をためないダイエット、自分なりのルールの決め方も大切に楽しんでください!
Wellnessリーダー鹿野:ダイエットを志している私に刺さりました。ダイエットの考え方について、共感を持てました。効率よくダイエットするにはストレスを溜めない、これは最強な考え方だなと思います。ストレスにならないようにするために、趣味にしちゃってストレスを感じないようにする、この発想はとても参考になります。また、ルールの決め方も大事なんだなと。毎日体重計に乗って自分の身体に興味を持つことや、チートデイの設定もモチベーションを維持する上で必要なんですね。私自身はこれが結構できていないので、マイルールを見直そうと思います!
丹田、キメてますか?
営業本部 カスタマーリレーションシップ統括部 田口
田口:サンリオのクロミちゃんを愛してやまない独身男性 (35歳) です。
以後、ご指導/ご鞭撻の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
私の主張は、端的に、「丹田 (たんでん) の存在を意識することで、姿勢を改善し、身体への負荷を減らしましょう」というものです。
丹田とは、臍 (へそ) の下、三寸 (約 5cm ) の所に在るとされる、意識的存在です。
ざっくり、丹田 = 「身体を用いる上での重心/中心点」と捉えると、分かり易いかと思います。
丹田の存在を認識する事が出来たのは、腰の保護を目的に、日常生活で「前掛け」を着用し始めてからです。
「前掛け」の紐で腹回りを締め込む(つまり腹圧を高める)感覚を通じて、腸腰筋を効率的に使う事が出来るようになりました。
なお、上記で「丹田」として扱っているのは「臍下丹田」(せいかたんでん)ですが、実は最近、「中丹田」(ちゅうたんでん)の存在を認識する事が出来るようになりました!
Wellnessリーダー棚橋:スタンディングデスクの紹介から前掛けのトリビアまでとても興味深く読ませていただきました。内容がとても興味深かったのはもちろんですが、最後の推しのクロミちゃんを抱っこしてご満悦な写真に完全にやられました。完敗です!
以上、4名の取り組みと、それぞれ選出したWellnessリーダーの推薦コメントをご紹介しました。
この他にも毎回様々なヘルスケアがリレーで脈々とつながっています。
ぜひみなさんもこの機会にヘルスケアバリエーションを増やしてみてくださいね!
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